★MotoGP2017オーストラリアGP ロレンソ「このトラックでは新型フェアリングは有効ではないかも」

プレシーズンテストよりも良い走りが出来ることを期待して挑んだロレンソ選手ですが、相変わらず苦戦が続いているとのこと。風の影響による新型フェアリングのネガティブさが出ている、タイヤのグリップなど、今日の走行で改善出来るでしょうか。

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ホルへ・ロレンソ

「リアグリップ、コーナーでのフロントの接地感。グリップが必要なんです。バランスを見つけるのが難しい状況です。バイクの車高を下げて安定感を出そうとしています。明日に向けての妥協点を見つけるのは難しですね。ただ、アイディアはあります。リアグリップは非常に重要ですが、フロントも同様です。また、このトラックでは新型フェアリングが有効かどうか疑わしいです。ですからドライコンディションで時間があれば、ノーマルフェアリングを試すでしょう。」

「過去6戦同じフェアリングを使用しています。ここではそこまで加速が重要ではありません。ですからウイリーは大きな問題ではないんです。新型フェアリングを使用することによる本当の問題は風なんです。また、バイクがトラックのある部分では、その挙動を予期しにくくなるんですよね。これらのネガティブがポジティブな部分を上回ってしまうんです。」

「リアにソフトを履いた時は大きな違いがわかります。ただレースディスタンスで最後まで持つとは思えません。特にDucatiに関してはね。ミディアムにしてもグリップの低下が激しいですから。しかし、いずれにしてもソフトが最後まで保つとは思えないんですよ。フロントに関してはミディアムは自分には少し硬すぎます。ただソフトに関してはグリップ低下が早いという問題があり、完璧なコンビネーションとは言えません。しかし他に選択肢があるわけでもないんです。」

「今日はプレシーズンよりもだいぶ良い走りが出来るものと思っていたんです。ただ多かれ少なかれ同じ問題を抱えています。新型フェアリングはそこま問題を解決出来ているわけでもありません。このトラックでは過去6戦よりも苦戦しています。特にパッケージとしてそうだと言えます。ドヴィツィオーゾは良いフィーリングなのかもしれませんが、自分は今日これ以上の走りは難しかったですね。」

(Photo courtesy of michelin)

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