★MotoGP2017オーストラリアGP マルケス「アグレッシブだったが、結局これがレース」

激しい接近戦となったフィリップアイランドでしたが、マルケス選手、ビニャーレス選手、ロッシ選手ともにプレスカンファレンスの席で、これがレースだと語ります。

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マルケスはフィリップアイランドでのアグレッシブなレースに関して、個人的には全く問題ないとし、こうしたレースがF1と比較してMotoGPの人気を高めていると語った。マルケスはロッシとターン2で接触。ロッシは同様にルーキーのザルコとスズキのイアンノーネとも激しいバトルを繰り広げた。

オーストラリアGPで優勝しチャンピオンシップ優勝に王手をかけたマルケスは、限界はあるとしながらも、フィリップアイランドでの接近戦はあくまでも普通のことだとする。

マルク・マルケス

「もちろん限界はあります。でも今日のレースは普通だったでしょう。アグレッシブで接触は確かにありました。でも結局はこれがレースですし、もしレースのレベルを下げるとなるとF1のようになってしまうでしょう。結局のところ、だからこそMotoGPは成長しているんです。」

「確かに接触の痕はレザースーツにもバイクにもあります。自分もアグレッシブでしたけど、他の選手も自分にアグレッシブでした。こういったレースは最高ですが、もちろん危険でもあります。自分はチャンピオンシップの事もあるので注意しながら走ってはいました。転倒もしくはゼロポイントとなったら最悪ですから。」

「映像は見てませんが、ターン2で多くのライダーをオーバーテイクしました。ここで仕掛けようと準備をしていたんです。正直自分はバレの前にいると思っていたんです。ただ、コーナリング中にバイクが勝手に起き上がるような挙動を感じて、”これじゃ転倒する”と思ったんですが、なんとか大丈夫でした。スロットルを閉じて、幸いにも2人とも転倒しなかったわけです。」

ロッシはこれに関してスペースは無かったと別の見方をしている。

バレンティーノ・ロッシ

「全くスペースがないところにタイヤが見えたんです。ただそれが誰のタイヤかわかりませんでした。マルケスかイアンノーネかザルコかわからなかったんです。自分の肩にタイヤが接触して、自分は外に押し出されタイムを失いました。」

3位となったマーべリック・ビニャーレスも同様にイアンノーネと接触していたが、ビニャーレスもこれがレースだと語る。

マーべリック・ビニャーレス

「これがレースです。常にベストを尽くそうとしていますし、こうしたバトルをレース全体で見ることが出来たのは素晴らしいと思いますね。」

(Photo courtesy of michelin)

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