★MotoGP2017オーストラリアGP 13位ドヴィツィオーゾ「スピードが無かったという事が問題」

2周目のドゥーハン・コーナー(1コーナー)のミスによって大きく順位を落とし、必死に追い上げるも13位でレースを終えたドヴィツィオーゾ選手。マルケス選手とのポイント差は33ポイントとなりましたが、一番の問題は今回のレースでスピードがそもそもなかった事なのだと語ります。

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Ducatiのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、今日のレースについてシンプルにスピードが足りなかったと語る。これこそが彼のチャンピオンシップの行方を決定づけたかもしれない13位という結果の要因だとする。

11位からスタートしたドヴィツィオーゾのレースは、2周目のターン1で大きく膨らんで20位に順位を落としたことで悪い方向へと向かった。ドヴィツィオーゾは11位にまで順位を再び上げたが、ダニ・ペドロサとスコット・レディングを振り切ることはできず、最後のホームストレート上で2人に抜かれる結果となった。

これにより、オーストラリアGP開始前は11ポイント差だったマルク・マルケスとの差は33ポイントにまで開き、今シーズンは残すところセパンとバレンシアだけという状況だ。

決勝13位 アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「チャンピオンシップに関しては最悪の結果です。2周目のミスがこの状況を作りだしてしまいました。ただ実際のところはスピードが無かった事が問題なんです。このトラックは特性としてよく曲がるバイクが必要です。ただ、今日は自分達にはまだこの部分での限界があるということが明らかになりました。残り8周の段階でタイヤが終わってしまいましたが、これも旋回性が悪いことが原因です。今年は過去に苦戦してきたトラックで素晴らしいレースをしてきました。ただこのトラックにおいては旋回性が非常に重要なんです。」

「ただ、残りの2戦をポジティブに捉えたいと思います。チャンピオンシップ争いは非常に難しいと思っていましたが、このスポーツでは予想していないような事が起きるんです。ミスが無かったとするとどの順位でレースを終えられたかというのは難しいですが、KTMの前か、リンスの前かそのあたりでしょう。」

PramacのレディングがDucatiとしては最高位の11位となったが、ドヴィツィオーゾは他のDucatiが彼を負かすことに関して問題はないと語る。

「彼は彼のレースをしただけです。自分のバイクのトラクションが無かったというだけですよ。最終的に彼のほうが優れたトラクションがあって、最終コーナーまで自分も彼を抑えようと努力していたんです。ただ、最終コーナーの立ち上がりで自分にスピードが全くなくて、2人に抜かれてしまったということなんです。」

(Photo courtesy of michelin)

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