★MotoGP2017マレーシアGP 木曜プレスカンファレンス翻訳

マレーシアGPの木曜プレスカンファレンス翻訳をお届けします。マルケス選手はいつも通りのメンタルでレースに挑むと語っていますが、ドヴィツィオーゾ選手にとってはここでなんとかしないことにはチャンピオンシップを完全に逃すことになってしまいます。天候が大きな要因となるでしょうが、オーストラリアのような熱いレースとなるのでしょうか。

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ニック・ハリス

「みなさんようこそ。MotoGP第17戦セパンです。残すところあと2戦となりました。マレーシアでは27回過去にレースをしており、セパン・インターナショナル・サーキットでは19回レースが行われています。今日のプレスカンファレンスはマルク・マルケス。今シーズン6勝。ドヴィツィオーゾに対して33ポイントのリードを保っており、5日前のフィリップアイランドの勝者です。7年前に125ccで優勝、MotoGPでは2014年に優勝しています。右側にはアンドレア・ドヴィツィオーゾ。チャンピオンシップ2位。今シーズン5勝、2004年に125ccで2位、そして125ccのタイトルを獲得しています。雨の中でMotoGPクラスで優勝を果たしています。その横にはマーべリック・ビニャーレス。現在チャンピオンシップ3位、今シーズン3勝でマルクとの差は50ポイント。フィリップアイランドでは3位、2011年に125ccで優勝、2014年にMoto2で優勝、昨年はMotoGPで6位でレースを終えています。アンドレアの右にはバレンティーノ・ロッシ。現在チャンピオンシップ6位、フィリップアイランドでは2位、ここでは16度の最高峰クラスのレースの中で12回表彰台を獲得。2001年、2003年、2004年、2006年、2008年、2010年の6勝の他、ここでは3度世界タイトルを決めています。また21年前にシャー・アラムで初めて走行をしています。反対側にはヨハン・ザルコ。フィリップアイランドでは4位を獲得。ここでは昨年、一昨年とMoto2で優勝し、同時に世界タイトルを決めています。そしてその反対側にはMoto2のタイトルを獲得することに集中しているフランコ・モルビデッリ。現在チャンピオンシップ1位、残り2戦で29ポイントのリードを保っています。今シーズン8勝、昨年はザルコに続いて2位でレースを終えています。」

 

ニック・ハリス

「さて、それではマルク、今シーズン初めてタイトルが手の届くところにあります。フィリップアイランドでは素晴らしい走りでしたが、ここでも同じような走りが出来るでしょうか?同じようなメンタルでレースに挑む事が可能ですか?」

マルク・マルケス

「もちろん目的としては同じレベル、同じメンタリティーでレースを終えるということです。確かに今週末は特別な週末という感じがありますが、一方で同じモチベーション、メンタリティーで挑もうと思いますし、週末に備えて練習走行では最大の力でプッシュをしようと思っています。その後で自分達がどの位置でレースを終える事が出来そうかが見えてくるでしょう。ただ、現時点では同じレベルでプッシュしていくことです。ここでは多くのライダーが速いですし、プレシーズンテストでは皆多くの周回をこなしていますからね。タフな週末になるでしょう。

 

ニック・ハリス

「セパンでは成績にアップダウンがありますね。」

マルク・マルケス

「確かに成績にアップダウンはあって、自分にとってベストなトラックというわけではありません。プレシーズンとバイクは完全に異なっていますが、コンスタントにスピードを発揮出来ました。今週末どのようなレベルで走ることが出来るかですが、今シーズンは残り2戦でポイントのアドバンテージがそこまであるわけではないので、2つのレースを良いレベルで終えたいと思います。常にチャンピオンシップを意識して戦いたいですね。」

 

ニック・ハリス

「フィリップアイランドのレースは何回見返したのでしょうか?」

マルク・マルケス

「完全にレース全体を1度見直して、何度かオーバーテイクシーンを見返しました。月曜にレースを楽しんで見返す事が出来ました。ファンにとって素晴らしいレースでしたから、あのレースの一員であった事を誇りに思います。1周目から最終ラップまで素晴らしいバトル、接触もありましたし、本当に最高のレースでしたね。」

 

ニック・ハリス

「マレーシアではバトミントンが大人気ですが、非常に難しかったでしょうね。」

マルク・マルケス

「確かにものすごく難しいスポーツですね。明らかに自分にとってのベストと言えるスポーツではないです。プロのスピードは凄かったです。彼らの反射神経には驚かされました。バイクの事を忘れてバトミントンを楽しむ事が出来たので良かったです。」

 

ニック・ハリス

「マルクありがとう。それではアンドレア。フィリップアイランドでの結果を受けて、またチャンピオンシップ争いをリスタートするような形になりました。」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「ええ。フィリップアイランドでのレースの後にランカウイ島に行ってビーチなどで気分転換をしました。いつもレースの前に行くんですが、今週末にしっかり備える事が出来ました。今週末はまた全力を尽くす事が必要ですし、非常に難しい週末になるでしょう。まだチャンピオンシップの可能性はありますから、あらゆることを試してみる必要があります。今週末はレースも含めてどのような天候になるかわかりませんが、妙なコンディションになる可能性もありますから、あらゆるコンディションに対して準備が必要でしょう。」

 

ニック・ハリス

「セパンは13年前に125ccのタイトルを獲得した場所でもあります。そして昨年は素晴らしい形で優勝しています。」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「昨年は素晴らしい優勝でしたし、イアンノーネ、バレンティーノとの間で素晴らしいバトルがありました。良い思い出です。このトラックはどのバイクでもそうなんですが、特にMotoGPで走るのは最高に楽しいサーキットです。過去にはドライで高い戦闘力がありましたが、今年はさらに高い戦闘力を発揮出来るものと考えています。チャンピオンシップを考えるとここで最高の結果を得ることが必要です。マルクと他のライダー達がどのような走りをするかですね。」

 

ニック・ハリス

「フィリップアイランドのレースに関してはどのように見ていますか?単純にチャンピオンシップのポイント差が拡大したレースだと考えていますか?」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「もちろんあのレースには優勝するつもりで挑みましたからね。結果は変えられません。当然いかに練習走行の中でしっかりと作業をして行くことが重要だという事は認識していました。今週も全ての練習走行でしっかりと準備をしていくこと、正しいタイヤ選択をすることが必要でしょう。

 

ニック・ハリス

「ドヴィありがとう。それではマルクの左にいるマーべリック・ビニャーレス。フィリップアイランドで3位でしたが、レースの後に非常に高いモチベーションを得ることが出来たとしていました。」

マーべリック・ビニャーレス

「確かに素晴らしいレースを楽しむ事が出来ました。イアンノーネとの接触でタイムを失ったので、表彰台を獲得出来るとは思っていませんでした。ですからようやくポテンシャルを発揮することが出来て、最後にプッシュしてこうした結果を得ることが出来たのは嬉しかったですね。そしてようやくフロントタイヤに関して良い感触を取り戻す事が出来ました。これは今回のセパンに向けて実に重要な点でした。チームも良い形で機能していますし、今週末にどのような走りが出来るのか楽しみです。また素晴らしい走りが出来るという予感があります。」

 

ニック・ハリス

「ここでの結果を見てみると、素晴らしい結果を残していますよね。」

マーべリック・ビニャーレス

「ここは確かに素晴らしい結果を得ることが出来ているトラックです。ヤマハに非常に合ってトラックだと思います。素晴らしい天候、暖かい気候を期待しています。タフなコンディションで良い結句を得ることが出来ていますから、良いコンディションでどのような結果を得ることが出来るか楽しみです。」

 

ニック・ハリス

「フィリップアイランドのウェット走行となったウォームアップでは、魔法のようにウェットコンディションの解決策を見つけたということでした。今までずっと問題だった内容ですよね。」

マーべリック・ビニャーレス

解決出来たのが遅すぎましたね。年間を通じて悩んできた問題ですが、21分で解決策を見つける事が出来ました。ただマレーシアにおいてはこれが助けになるかもしれません。間違いなくレインコンディションの走行はあるでしょうしね。良い形で前に進む事が出来ていることを証明するにはもってこいでしょう。」

 

ニック・ハリス

「マーベリックありがとう。それではバレンティーノ・ロッシ。ここでは素晴らしい成績を残していますが、フィリップアイランドでは素晴らしい走りをして、ここに良い形でやってくることが出来ました。」

バレンティーノ・ロッシ

「ええ。皆が話しているように、あのバトルに参加出来たのは誇らしいです。実に楽しいレースでしたし、足の怪我の後にああした結句を得ることが出来たのは、自分にとってもチームにとってもプラスでした。ですから本当に良い形でレースに挑む事が出来ています。このトラックは大好きです。初めて250ccで走った時にコースの広さ、スピードの速さを気に入ったんですが、ここをMotoGPバイクで走る事が出来るのは大きな喜びです。ただ、天候に関してはシーズンを通じて悪天候が自分達の後を付いて回っているような感じがします。昨年も何度も雨が降っては乾くという厳しいコンディションとなりました。ここでは気温のせいもあってトラックが早く乾くんですよね。今年は昨年のようにウェットコンディションでの強さがありませんから、全てのコンディションで戦力を発揮するということが重要でしょう。昨年はフィリップアイランドのような形で、ウェットコンディションながら素晴らしいバトルになりました。今週末も高い戦力を発揮出来ることを願っています。」

 

ニック・ハリス

「3連戦の中で足はどうでしょうか。極めて厳しいチャレンジだったと思いますが。」

バレンティーノ・ロッシ

「そうですね。こうした理由もあって怪我の後にハードに準備をしてきたんです。アラゴンだけでなく3連戦が迫っているのはわかっていましたから。ここでのレースは非常に暑い中での戦いになりますし、他のレースに比べて要求が多いということは承知しています。良い形でレースに挑みたいですね。」

 

ニック・ハリス

「バレンティーノありがとう。それでは反対画にいるヨハン・ザルコ。ここではMoto2で2連勝していますが、ここにはフィリップアイランドでの素晴らしいレースの結果もあって、良い形で挑む事が出来ているのではないでしょうか?」

ヨハン・ザルコ

「あのレースを見返すと、自分達が繰り返し行なったオーバーテイクなど素晴らしいものがあります。あのバトルに参加出来たのは本当に嬉しいことでしたし、トップレベルで戦う事が出来ました。また週末に関しても素晴らしい形で作業が出来ましたし、ここでも同様の週末を過ごせる事を期待しています。何よりも金曜をトップの選手達と同じレベルでスタートし、バイクから良い感触を得ることを期待していますし、オーストラリアで得ることが出来たフィーリングを再び感じる事が出来ることを願っています。彼らと共に表彰台、優勝争いをしたいと思います。フィリップアイランドでは最後にはマルケスが逃げてしまいましたが、それまでは、ほぼレース全体で優勝争いを皆でしていました。ですから日曜に関しても同じような走りが出来ることを期待しています。」

 

ニック・ハリス

「フィリップアイランドと同様にMoto2で過ごした後に、MotoGPマシンで走ることが実に楽しみと話していました。特にここでMotoGPマシンで走るのは格別でしょうね。」

ヨハン・ザルコ

「特にここでMotoGPマシンで走るというのは本当に特別なことですね。テストでも走ってはいますが、2月のテストから10月までに得た経験が大きな助けになってくれると思いますし、セパンはプレシーズンテストも競争力が高かったですし、良い走りが出来ると思わせる色々な理由があるんですよ。」

 

ニック・ハリス

「ありがとう。それではフランコ・モルビデッリ。現在チャンピオンシップを29ポイントリードしていますが、マルケス同様に、この内容によってアプローチなどは変化するのでしょうか?」

フランコ・モルビデッリ

「厳しい戦いになると思いますが、いつも通りの形でレースに挑みたいと思っています。このレースは自分にとってはいつものGPではないですが、落ち着いて自分の仕事をし、出来る限り速く走れるようにバイクをセットアップしたいと思います。」

 

ニック・ハリス

「昨年はヨハンに続いて2位でしたが、好きなトラックですか?」

フランコ・モルビデッリ

「ええ。特にこの新しい路面に関してはバンプも少ないですし、ここで走るのは楽しいですね。天候がどうなるかですね。出来ることなら完全にドライか、完全なウェットを希望します。クリアなコンディションがいいですね。」

 

ニック・ハリス

「Moto2クラスの素晴らしいところは、新たな選手が次々に優勝をすることがあります。しかしこれはチャンピオンシップ優勝をしようとしている選手からするとたまりませんね。」

フランコ・モルビデッリ

「まあそうですね。オーストラリアではKTM2台が速くて驚きました。ビンダーに勝ってよりポイントを獲得しようと思っていたんですが、ビンダーを負かす事が出来ませんでした。とは言え3位表彰台を獲得出来ましたから、チャンピオンシップにおいては良かったと思っています。これで差は29ポイントになりました。確かにKTMが高い戦力を発揮してきていますが、他のメーカーも同様に成績を上げてきています。レベルも高まっていますし、そういった事を考えても来年にあたっては良い話ですよね。」
 

ニック・ハリス

「フランコありがとう。それではスティーブン・デイのソーシャルメディアからの質問の前に、フロアからの質問をどうぞ。」

 

Q

「MotoGPライダー達に質問ですが、オーストラリアのようなレースを再び希望しますか?また、こうしたバトルに関しては将来的に何かしら制限を設けるべきだと思いますか?」

マルク・マルケス

「確かにオーストラリアのようなレースは最高ですが、ここでは静かなレースを希望しています。ただ、どうなるかは最後までわかりません。必要な時は戦いますが、常にマージンは必要です。個人的にはオーストラリアでのレースに関しては限界の内側でのバトルだと思います。MotoGPクラスのライダー達はああいった戦いの仕方に関して経験があります。確かに個人差はありますが、いずれにしてもああいったバトルは素晴らしいと思います。」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「フィリップアイランドでのバトルに関しては、あのトラック特有のものでしょう。レイアウト、スピードなどがああいった接触を生み出しているんだと思います。普通はブレーキングにおいてはもう少し良い形でコントロールが出来るものなんです。高速の状態から1速で旋回する低速コーナーに繋がりますので、もし誰かがミスをすればそれは簡単に隙きを付かれてしまうんです。今シーズンは素晴らしいバトルが多いですけど、同じような形で続けていければと思っています。プレスカンファレンスでバレも話していましたが、若いライダー達は実にアグレッシブで結果を出そうとやっきになっています。ただ現時点に関しては、全てコントロール下にあるのではと考えています。」

マーべリック・ビニャーレス

「オーストラリアはこうしたバトルが起きる可能性のある特別なトラックだということでしょう。オーバーテイクが難しいサーキットですから、誰かを抜こうと思ったら接触してしまうというのは普通なんです。簡単なトラックではないですから。しかしここマレーシアでも同じような形で楽しめればと思います。今シーズン終盤のレースをこういう形で楽しめるのは本当に最高です。」

バレンティーノ・ロッシ

「フィリップアイランドの作りに関しては、他のトラックと比較するとかなり変だなとは思っています。特にこういったバトルが起きやすい作りだと言えるでしょう。過去にもこうした素晴らしいバトルが何度もありました。アグレッシブ差は確かに高いですが、全てルールの中での出来事です。時には接触もあるでしょうが、重要なのはミスをしないことです。テレビを見る中でも本当にこうしたレースがあると最高だと思います。」

ヨハン・ザルコ

「オーストラリアのようにさらに多くのオーバーテイクを見ることが出来ると良いでしょうね。でもフィリップアイランド以外のサーキットでも多くのオーバーテイクを見ることは可能でしょう。接触に関しては、出来れば何度もオーバーテイクがありながらも接触がないのが最高ですが、時には接触が避けられない時もあります。行けると思っても接触がある時もあります。もちろん接触がある際は互いに転倒の可能性を恐れていますから。いずれはバイクとライダーのレベルがさらに高まって、時々感じることが出来るように自分達は同じレベルで戦っているという状態になるかもしれません。こういう状態が色々なライダーが優勝する土台になるものと思っています。」

 

Q

「ここ東南アジアではMotoGPの人気が高いですが、欧州やアメリカに比べてここに来ることに関しての違いはありますか?」

マルク・マルケス

「どのトラックも異なりますが、どのサーキットでも最終的には楽しんで、どのようなレイアウトであってもスピードを発揮したいと願うものです。ただライダーにとってはトラック上でレースをするということに関してはどこも一緒ですから、マレーシアだろうがバレンシアだろうが、モントメロだろうが差はないんです。常に全力を尽くすだけです。ただここでは天候では大きな割合を占めています。雰囲気に関してはいつも変わりません。」

 

Q

「フランコ、ライダーズアカデミーの中でバレと練習する中で学んだことは?」

フランコ・モルビデッリ

「色々ですね。かなり長いリストになるでしょう。自分が知っていることの全ては、彼から、彼と練習する環境の中で学びました。ですから本当に長い長いリストになりますね。バレ、ありがとう。」(※ロッシ選手 横で笑顔)

 

ニック・ハリス

「それではソーシャルメディアの質問の時間です。」
 

スティーブン・デイ

「最近はマルクからスタートする事が多いですから、今回はマルクを最後にしましょう。それではフランコ、Twitterからの質問です。”過去数年あなたは実にリラックスしたライダーであるということを目にしていますが、今シーズンそのあなたでも最も感情が動いたレースはどれでしょう?”」

フランコ・モルビデッリ

「ミサノのレースは一番タフでした。良い結果を得ようと準備をしていたんですが、朝目覚めて雨が降っていて”ああ、上手くいくといいんだけど”と思ってスクーターに乗り込みました。スクーターであっても良いフィーリングを得ようと努力をして、スクーターでも良いラップを記録しようと思ったんです。しかしレースでは完全にナーバスになってしまい、全く自分のレースが出来なかったんです。1周につき3秒落ちという状態で結局転倒してしまったんです。」

 

スティーブン・デイ

「ありがとう。それではヨハン、Instagramからの質問です。”2017年の経験から、どちらのライダーが一番抜きにくいですか?マルケス、ロッシどちらでしょう?”」

ヨハン・ザルコ

「ロッシでしょうか。彼のブレーキングは本当に深くて、時にはまるで彼はヘルメットの後ろに目がついているんじゃないかと思わせる事があります。彼はレースの始めから終わりまで、全てを把握しているようですし、彼と一緒に走る時は難しいですね。マルクの場合は、彼を抜こうとするとあまり抵抗はしないんです。というのも、彼は明らかに抜かれた後に抜き返す事が出来るのがわかっているからなんです。ロッシの場合はまず抜かせてくれないんですよ(笑)」

 

スティーブン・デイ

「ヨハンありがとう。それではバレンティーノ。Instagramからの質問です。”レースの後に母親、父親からどの程度の頻度で電話をもらいますか?”」

バレンティーノ・ロッシ

「レースウィークの中ではいつも父や母と話します。ただ大体はメールが多いですね。そしてレースが終わった後に電話で話します。」
 

スティーブン・デイ

「お父さんからアドバイスをもらうことは?」

バレンティーノ・ロッシ

実は母からのアドバイスのほうが多いんです(笑)セッティングやサスペンションについてのアドバイスなどをくれるんです(笑)父はそこまアドバイスはくれませんね。」

 

スティーブン・デイ

「バレンティーノありがとう。それではマーベリック、Instagramからの質問です。”MotoGPライダーとしてのプレッシャーの中で、レース前に良く眠ることは出来ますか?”」

マーべリック・ビニャーレス

「レースが無い時には家であまり眠ることが出来ませんが、レースウィークの間はぐっすり眠れます。レースウィークエンドでは非常にリラックスしていることが多いので、通常良く眠る事が出来ますね。」

 

スティーブン・デイ

「マーべリックありがとう。それでは次にドヴィ、Instagramからの質問です。”バイクに乗る以外に、最悪な1日の後に自分を元気づける方法は?”」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「難しいですね。いつもはバイクに乗るんですよ。友人と一緒に夕食を作るのは実に効きますね。週末に家で料理をするんです。リラックスして重要なこと、そうでないことを話すのがいいんです。これが次のレースに向けての気分転換になるんです。」

 

スティーブン・デイ

「ドヴィありがとう。それでは最後にマルク。Instagramからの質問です。”今までにライバルのピットボードを見て、チームが彼らに何を伝えようとしているか見ようとしたことはありますか?そしてその中でトラック上で何が起きているかを知ろうしたことはありますか?”」

マルク・マルケス

「もちろんそうです。レースの間は基本的にライバル達のピットボードを良く見てますね。自分のを見るのは最後の10周からです。ピットボードが彼らに何を伝えようとしているのかを知ろうとします。バレンティーノのボードはいつも”BRK”という表示があって意味はわからないんですが、マーベリックもそうですね。ただ、最近はダッシュボード表示システムがありますから、少し変わってきてますね。ただフィリップアイランドに関してはドヴィがどこにいるのか?といった事も探ろうとしていました。」
 

スティーブン・デイ

「マルクありがとう。」

ニック・ハリス

「皆さんありがとうございました。」

(Photo courtesy of michelin)

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