★MotoGP2017マレーシアGP ロッシ「このバイクをウェットで乗るのは難しい」

マレーシアGPでもウェットコンディションで苦戦したロッシ選手は、未だに2017年型のM1をウェットコンディションで速く走らせるのは難しいと語ります。ロッシ選手がM1でウェットコンディションをここまで苦戦しているのは、恐らく初めてではないでしょうか。

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バレンティーノ・ロッシ

「心配はしていましたけど、雨が降ったからといって悲観していたわけじゃありません。金曜にはウェットコンディションで6位でしたし、バイクをかなり変更したので機能するだろうと思っていたんです。でも残念ながら金曜と全く同じ問題が出てしまいました。グリップが全く得られずバイクに乗るのが難しい状況でした。非常に危険な状態で、もてぎ同様にあれ以上無理をしたら転倒するという感触があったんです。

「最初の10周から12周はいつも同じペースでペースアップが出来ないんです。非常にフラストレーションが溜まりますよ。このバイクはウェットコンディションで乗るのが実に難しいです。まったくグリップがないんですよ。ただ、こうして走るだけでもかなりリスクを冒している状況なんです。フィリップアイランドの表彰台の感触を確たるものにするべく、良い結果が必要なんです。」

「ドライならば競争力があるんですけどね。ドライならレースウィークを通じて戦闘力を発揮出来ました。しかし雨が降ると駄目なんです。でもあらゆるコンディションに備えている必要があるんですよ。もてぎの状態から前に進みたかったんですが、実際問題そうなっていません。ですから、引き続きこのバイクのライディングは難しい状況です。ザルコは今のバイクを来年も使用したほうがいいかもしれませんね。もちろん彼の為に言ってるんですよ。」

(Photo courtesy of michelin)

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