★MotoGP2017 Ducatiの新型カウルが明らかにしたシート下の箱の謎

Ducatiが公開した新型カウルによって、今まで謎とされていたGP17のリアシート下の箱=通称サラダボックスが、恐らくフロントカウル内に置けなくなったエレクトロニクス類の置き場なのであろうという事が明らかになりました。この新型カウルの見た目に関しては色々な意見が飛び交っていますが、レースの世界で最も優先されるべき速さを追求した結果ですから、機能美と言えるのではないでしょうか?管理人はこういうエグいデザインは大好きです(笑)

今週カタールテストで公開されたDucatiの革命的なカウルは、最新のデスモセディチの登場以来パドックのジャーナリスト達を悩ませていた、シート下にある箱、そしてそれを避けるように配置されたエキゾーストに関する回答となった。

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MCNのソースによると、このボックスに収められているのは我々が最初から予想していたように、元々はデスモセディチのフロントカウルの下に収まっていたエレクトロニクス類だという。しかしこれはバイクの重量配分を変えるためではなく、新型カウルに空いた穴によるもののようだ。(※カウルに大きく空いた穴のために、元々のエレクトロニクス類が収まるスペースが無くなった)


(Photo courtesy of michelin and Ducati)
このボックスが最初に登場したのはセパンテスト。その当時は、これは最新のアンチウイリーのためのジャイロスコープから、F1にインスパイアされた Jダンパー (※F1で車体のピッチングなどの振動を抑制する装置)という説もあった。しかし最新のカウルが明らかになったことで、最後のパズルのピースが揃った形になる。つまりこの箱はMotoGPマシンについている重要なものであるが、単なるエレクトロニクスの収納スペース以外の何物でもないようだ。

カタールテストで、Ducatiは2016年の終わりにウイングレットが禁止になって以来、登場を匂わせていた革新的な新型エアロダイナミクスパッケージを登場させた。そしてこのカウルに対する意見は真っ二つに別れた。

この新しいカウルの見た目は物議を醸すものであるが、アンドレア・ドヴィツィオーゾはレースの世界において唯一重要な点であるバイクのスピードに関して、この新しいフェアリングはポジティブな変化をもたらすとしている。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「エアロダイナミクスの効果を再び感じる事が出来たのは良かったですね。新しいルールの中で昨年と同じようなダウンフォースを生み出すのは非常に難しかったんですよね。でもDucatiのエンジニア達は素晴らしい仕事をしてくれました。効果はウイングに非常に近いです。同じではありませんけど、非常に近いですね。

この新しいフェアリングをDucatiが開幕戦で使用するかどうかは、2週間後に明らかになる。

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