ヤマハはアドベンチャーセグメントの最新モデルとして2018年型 XT1200ZE スーパーテネレ・レイドエディションを発表しました。このモデルは大排気オフロードモデルの中でも最も信頼性が高く、扱いやすいとヤマハは語ります。このモデルはコンセプトモデルであるテネレ700ワールドレイドにインスピレーションを得ています。タフな長距離走行に最適なモデルとのこと。

2018年型 XT1200ZE スーパーテネレ・レイドエディション 特徴

・新たにデザインされた37Lアルミサイドケース、トータルで74Lの容量
・ハイスクリーン、ウインドディフレクター
・スキッドプレート、サイドエクステンション
・フォグランプ
・カーボンサイドパネル
・レイド専用グラフィック
・1199cc水冷並列2気筒エンジン
・シャフトドライブ
・電動サスペンション
・インテリジェントユニファイドブレーキングシステム&ABS
・トラクションコントロール、クルーズコントロール、ヤマハD-MODE
・アルミニウムホイール、チューブレスタイヤ
・テーパードアルミニウムハンドルバー、アジャスタブルスクリーン
・LCDインストゥルメンタル、ギアポジションインジケーター
・190mmのトラベル量のフロント、リア・サスペンション
・シート高は845mm-870mmで調整式
・23Lの燃料タンク
・カラー:Yamaha Blue with Raid Edition Graphics/Tech Black with Raid Edition Graphics
・市場投入時期2018年3月