★MotoGP2017カタールテスト3日目 クラッチロー「フロントエンドに問題あり」

クラッチロー選手は総合9番手でカタールテストを終えました。冬の間は全くバイクに乗っていなかったと別のインタビューで語っていましたが、ダッシュボードを完全にオフにするスイッチというのもMotoGPマシンには付いているんですね。

(Photo courtesy of michelin)
カル・クラッチローは彼のペースに関して競争力があると感じているが、フロントエンドのフィーリングが良くないとする。しかし、これはRC213Vの昔からの症状でもあるという。クラッチローはテスト最終日に55秒台を記録。また走行している最中に間違ったボタンを押してしまったことでダッシュボードがオフになり、そのせいでランオフすることにもなったという。また最終周の高速のターン15で、フロントブレーキをかけた際に彼のフットペグにヒビが入ったとも語る。そしてその結果として彼は転倒することとなった。クラッチローは総合で9位となり、彼のベストラップはマーヴェリック・ビニャーレスから0.491秒差だった。

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カル・クラッチロー

「ポジティブな1日だったと思いますよ。色々とやることがあって、多くの周回をこなしました。現状のペースに関しては満足です。いくつか問題もありますけどロングランも行いました。遅くはなかったんですけど、間違ったボタンを押してしまってね。これはレースを長いことしてなかったせいもあるんですが、ランオフしてしまいました。なぜかダッシュボードをオフにするボタンをクリックしてしまったようです。」

「十分満足ですが、ロングランの中で速く走れたと思う箇所がありました。競争力は高いですが、自分達よりも速いライダーも遅いライダーもいるって感じですね。フロントタイヤをプッシュしすぎてしまったんです。これはホンダにはありがちな話です。自分、マルク、ジャック、皆フロントに苦戦しています。ダニはそうではありませんが、これは知っての通り彼が軽いからです。この問題を解決出来ると良いですね。どうなるかわかりませんが、レースウィークまでに解決出来ればと思います。ホンダと共にやるべき事がありますね。マルクが1度のテストで5度も転倒したように、彼はバイクの許容範囲を超えてプッシュしていたってことですよ。レースウィークエンドに向けて何か見つける事が出来ればと思いますがどうでしょうね。これは堪えるしかありません。」

「フロントの問題は昨年もありました。今また高速で走るようになってこうした問題が出ています。そして結局何も変わっていないんです。エンジンは変わりましたけど、他はそのままです。こういう問題があると難しいですよね。転倒については直線部分でした。バイクのフットレストに何かが起きたんですよ。普通バイクは完調なもんですが、転倒のせいでどうだったのかわからなくなってしまいました。テストはあとコーナーを2つ残すだけで、良いラップになるはずでした。でもその代わりに自分は路面を転がっていたんです。で、転がりながらバイクのフットレストが折れて吹っ飛ぶのが見えたんです。まるでブレーキレバーみたいにね。バイクをブレーキングさせようとしている時には、半分バイクから投げ出されているような状態だったんです。」

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