★MotoGP2018 レディング「今はバイクをもっと乗りやすくしていきたい」

Ducatiからアプリリアに乗り換えたレディング選手は、まずはバイクに慣れることを優先して作業をしているところですが、ホンダ、Ducatiと来て、アプリリアではしっかりとした結句を残したいところでしょう。

Sponsored Link

スコット・レディング

「Ducatiよりは簡単だと思っていたんです。そこまで難しいということではないんですが、エンジンスタイルとシャーシスタイルが大きく異なります。ホンダからDucatiに移籍した時はエンジンは似ていたんです。でもDucatiに乗り換えた時はより簡単でした。ただ基本的にバイクはいい感じですよ。」

「このバイクは曲がります。ちょっと妙な感触もありますが、ヤマハと同じラインでコーナリングが出来ます。ただこれが今まで苦戦していた箇所なんです。ラップタイムを縮めようとしていた時に、一番苦戦していたのが旋回性なんですよ。」

「今まで苦戦していたのはハードブレーキングをして加速するところではなくて、どこでブレーキングをして、どのくらいのスピードでコーナーに進入するかというところだったんです。このバイクはコーナリングスピードを必要とするんです。ですからそれを理解してそういう形で乗ろうとしているんです。ただ難しいですね。」

「アレイシのライディングスタイルはこのバイクの特性を活かしています。このバイクはすべき事を自然にするという形のバイクではないので、ブレーキングの最中に色々とこちらから働きかけてやる必要があるんです。自分もそういった乗り方をしていたんですが、アレイシと比べるとまだまだですね。こういうことは慣れるまでに時間がかかるでしょう。これから休みをとってヘレスにはDucatiに移籍した時のような感じで戻ってきます。新しいトラックで、今までのラインを忘れ、フレッシュにスタート出来るんです。」

「このバイクはフロント荷重をかけるとかなり苦しそうになるんです。ですからリアブレーキを使用して、それをライダー側で打ち消してやる必要があります。ですから、こうした部分を改善したいと思っているわけなんです。まず第一にこのバイクはかなり固くてアグレッシブなんです。ですから、もう少し自由なハンドリングになるように、そしてエンジンももう少しソフトにする必要がありました。2日目の今日はそういった作業をして良い感じになりました。」

「あとはバイクをもっと快適に操縦出来るようにという作業をしていました。Ducatiとはかなりサイズが異なりますからね。コーナーでは問題にならないですし、実際非常に良い感じなんです。ただストレートでは少し窮屈なんですよね。ですからステップを長くしたんです。アプリリアはこれを一晩でやってくれたんですが、かなりいい感じですよ。」

「これでストレートでより良い形になりました。ただ、これはハンドリングに少し影響があるような気がしています。というのも、一度転倒して2台目に乗った瞬間に、ハンドリングの俊敏さを感じました。そして唯一の違いはステップだけだったんです。ですから、これに関してもどうするかを考える必要があります。ですから、最終的にはあの小さな転倒があったおかげで気がつけたということもあるので良かったですね。その他はエレクトロニクスの変更などもしましたけど、単純にバイクをもっと乗りやすいものにしていきたいですね。」

この記事が約に立ったら
「いいね!」お願いします!

Twitter で
Sponsored Link