★MotoGP2018ヘレステスト アレックス・マルケス「現時点では楽しむことに集中している」

怪我をしてMotoGPテストに参加出来ていないトーマス・ルティ選手の変わりとして、高橋巧選手と共にRC213Vをヘレステストで操縦したアレックス・マルケス選手。まずは楽しむことを中心にテストしているようですが、こうしてMotoGPマシンに触れるのは今後のステップアップにあたって大きなモチベーションとなるでしょう。いつの日か兄弟で同じチームで走るような日を見ることが出来るでしょうか。

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アレックス・マルケスはヘレステストが行われた水曜日にMarc VDSのRC213Vをライディングし、最高の経験だと語った。アレックス・マルケスはHRCのテストライダーである高橋巧とマシンを共有。このマシンはそもそもは怪我をしているトーマス・ルティのマシンで、チームのマイケル・バルトレミーは、Moto3チャンピオンであるアレックスに、まずはマシンを楽しむようにというアドバイスを与えていた。テストの時間は限られていたが、アレックスは25番手タイムを記録。なお、アレックスは木曜日にもテストを行う予定で、ブレーキングポイントの修正などが必要だと彼は考えている。

アレックス・マルケス

「基本的に半日しかテスト出来ませんでしたが、第一印象としては最初の30周は本当に素晴らしく、最高の経験でした。今日はここにいることが出来て幸せですし、明日は1日MotoGPバイクに乗れるんですから最高ですよ。バイクとしては極めて異なるバイクです。基本的にフロントホイールが地面につくことはあまりないんです。現時点ではこれが一番問題ですね。たった30周でこのバイクを理解するのは難しいです。本当に快適に走れています。少し車体が小さく感じますが最高ですね。」

「現時点ではタイムを出そうとは考えていません。ボスの言うとおり楽しむことに集中しているんです。マレーシアでテストを行うトムのベースのための作業というのもありますしね。基本的にはチームの為に作業をしたいと思っています。」

今回はマルケスにとっては3度目のMotoGPマシン体験となる。彼は14年に兄とバレンシアで一緒に走行しており、その後ミサノでも昨年走行をしている。この時は夜にかけて降った雨の後、ホンダがフルタイムのライダー達で走行をしたがらなかったのだ。そのため、アレックスは2017年型のバイクをウェット路面で走行させる役目を担った。

「一番の違いはパワーですが、これは皆がわかっています。ブレーキングポイントも違いますね。Moto2のブレーキングポイントを参考にしていたので突っ込みすぎてしまったんです。明日に向けてここを改善する必要がありますね。全てをしっかりとコントロールするため、もう少し楽しんでライディングする必要があります。兄貴も助けになってくれました。マルクが今日いたことで、エンジニアにとっても助けになったみたいです。それにマルクはコーナーでビデオを撮影したりして助けてくれたんです。マルクがここにいるのは嬉しいですし、明日もまた大きな助けになってくれるでしょう。」

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