★MotoGP2018ヘレステスト2日目 ドヴィツィオーゾ「旋回性という昔からの問題は解決していない」

ヘレスで行われているテストの中で最速タイムを記録し、冬休みに入ったドヴィツィオーゾ選手。タイムは路面の再舗装の影響が大きいようですがポジティブな気分で冬休みを迎えることが出来るでしょう。しかしデスモセディチの昔からの問題である旋回性に大きな改善はない様子です。

Sponsored Link

MotoGPでチャンピオンシップ2位となったアンドレア・ドヴィツィオーゾは、ヘレスで行われたテスト2日目にトップタイムを記録した。初日は3番手のドヴィツィオーゾは0.735秒タイムを縮め、1分37秒663を記録した。

新しくなった舗装もあり、このタイムはヘレスのラップレコードよりも速いタイムとなった。LCRホンダのカル・クラッチローがドヴィツィオーゾより0.155秒遅れとなり、ホルへ・ロレンソが3位となった。バレンシアテストと同様にDucatiはGP17に新しいパーツを搭載してテストを行っている。この中でファクトリーはGP18の最終仕様を決定するようだ。なお、完全なGP18は1月のセパンテストで登場すると見られる。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「2018年のバイクをどうするか確定するためにテストをしています。ただ、そこまで多くテストする内容があるわけではありません。ヘレスは路面が新しくなっていますし、速く走れますね。素晴らしいラップタイムを記録出来ましたし、こういったコンディションでライディング出来るのはいいものです。ただ、それ以外はいくつかの比較作業を行っている状態で、テストしたいと思っていたものは全てテストすることが出来ました。これからは冬休みに入ります。」

ドヴィツィオーゾは今期6勝しているが、GP18用にテストしたいくつかのパーツについては、今までの課題であった旋回性を大きく変えるものにはならないという。

「少し改善は出来ています。しかし旋回性という昔からの問題を解決出来てはいません。ですからフィリップアイランドのようにブレーキングをあまり必要としないサーキットでは、ライバルのバイクのように向きが変わらないんです。ここに集中して行く必要があります。旋回性は未だに自分達の弱点で改善が必要です。それ以外はベース部分は極めて良いですね。トラックにもよりますが、タイヤとの相性もいいですし、エレクトロニクスもいい感じですよ。ですから一番の問題は旋回性でしょうね。」

ドヴィツィオーゾとロレンソはこれでテストを終えるが、Pramacのダニロ・ペトルッチは金曜の最終日にもヘレスでテストを行う予定だ。

(※画像はシーズン中のもの)

この記事が約に立ったら
「いいね!」お願いします!

Twitter で
Sponsored Link