★MotoGP2018ヘレステスト モルビデッリ「セパンでバイクのパワーを思い切り使いたい」

バレンシア、ヘレスとMotoGPマシンに慣れるという作業を続けているフランコ・モルビデッリ選手ですが、MotoGPマシンの膨大なパワーに慣れるのは難しいと語ります。ライディングスタイルの変更なども色々しているようですが、次回のセパンでは思い切りスロットルを開けられるトラックとのことで、楽しみにしているとのこと。

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フランコ・モルビデッリは木曜日にいかにコーナリングスピードを高めるのか、そしてそれがペース、全体のスピードに寄与することを理解している。モルビデッリは木曜日の自身の走行に満足だと語り、今までのベストタイムを0.1秒向上することに成功した。

2017年のMoto2チャンピオンは、タイトなヘレスサーキットを260馬力を超えるマシンで走ることの難しさをすぐに理解した。しかし1晩の休養のあと、モルビデッリは最終日に大きな向上を見せた。モルビデッリは木曜日に11番手タイムとなり、彼のファステストタイムは1分38秒923だった。これはトップのアンドレア・ドヴィツィオーゾから1.2秒落ちのタイムであった。またモルビデッリはライディングスタイルを変更したことで、さらにコーナリングスピードを発揮出来ると考えている。

フランコ・モルビデッリ

「今日は昨日よりも良いラップタイムを記録出来ました。でもペースの改善が大きいですね。最終的なラップタイムも満足です。今日はミディアムタイヤで作業することに集中しました。そして最後にソフトタイヤを履いてタイムを改善出来ました。ですから、今日の作業に関しては本当に満足しています。MotoGPでの走行は全てが少しづつ難しいです。ですから自分も少しづつバイク、そしてライディングスタイルに関して適合して行く必要があります。少し難しいですし限界も遥かに先にあります。ですから全ての面で少しづつ限界に近づいていく必要があるんです。」

「昨日はもう少しコーナリングスピードを高めることを主眼において作業をしました。今日は少しヒントを見つけることが出来たようです。今日はそういうわけでコーナリングスピードを少し改善出来てラップタイムも向上することが出来ました。バイクも良くなって自分も良くなると、バイクがさらにライダー側に良くなるよう要求してくるんです。そこで自分もまた向上していくんです。自分とバイク、クルーとで少しづつ改善を続けているんです。マルケスなしでトップと1.2秒差です。これがどの程度の差なのかを考える必要があります。」

「MotoGPマシンのパワーに慣れることは無いでしょう。フロントは常にウイリーしようとしてますしね。ただ、これは自分だけじゃなくてカルや他のライダーもそうです。このパワーに慣れるのは難しいですよ。ただ、徐々に慣れてはきていますけどね。今はスタンダードのエレクトロニクスだと思います。HRCが良いマッピングのセットをしてくれたんです。現状はこのマッピングを使っていて、このHRCのベースを学習し、そこから改善をしていこうとしています。」

「バレンシアとここでの2日間のテストで、ヘレスは右コーナーとハードブレーキングが多いですから、体の右側に負担がかかります。バレンシアは左コーナーが多めのサーキットですから。Moto2と比較するともっと体の強さが必要です。ただもっと厳しいものだと思っていたのも正直なところです。2日間のテストを終えて良い感触ですが、もっと体の強さがあればバイクに乗っていてもっとプッシュ出来ると思います。ただ、バイクから降りても良い感触はあります。」

「バレンシアとここの2箇所でバイクの乗れたのは良かったですね。2つとも学ぶものが多かったトラックでした。ライディングスタイルに関しても要求が多く、MotoGPバイクを乗るにはトリッキーな場所でしたから。MotoGPバイクをバレンシア、そしてヘレスで乗るのは本当に大変です。2つとも非常に狭く、タイトコーナーがあるサーキットですから。セパンでバイクのパワーを思い切り発揮して走りたいですし、ああいった流れるような作りのトラックでどうなるかが楽しみです。」

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