★MotoGP2018 ダヴィデ・タルドッツィ「改善が必要な点は把握しているし、改善出来る自信もある」

ヘレステスト後にドヴィツィオーゾ選手はデスモセディチの旋回性という問題は変わっていないと話していましたが、2018年型のデスモセディチが旋回性を手に入れる事が出来るのかという点は、来シーズンのチャンピオンシップ争いにおいて大きなポイントとなります。Ducati勢が軒並み苦戦したフィリップアイランドのように、ブレーキング、加速ポイントが少なく、高速コーナーが連続するサーキットではホンダに置いていかれるという状況を、どこまで解決出来るでしょうか。

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ドヴィツィオーゾとロレンソは今シーズンの走行を終え、これからはボルゴ・パニガーレにあるDucatiのファクトリー側の作業となる。これから冬の間にDucatiは2018年のデスモセディチの仕上げに取り掛かる。ヘレスで2日間を過ごし、オフィシャルライダー達はDucatiのマシンのマイナス点を最小とするために出来る限りのフィードバックを返した。なおドヴィツィオーゾは2018年型のプロトタイプでラップタイムレコードを記録している。

ダヴィデ・タルドッツィ

「今は落ち着いて作業を続けることが重要です。トラックは再舗装されていましたから、皆が速いタイムだったんです。それにメインライバルであるHRCとファクトリーヤマハチームはいませんでしたからね。世界タイトルを獲得したライダーもいませんでしたし、ホンダは常にここで高い戦闘力を発揮しているわけですし。良いタイムでしたけど、どの程度良いタイムだったのかはわかりません。それに冬のヘレスでのパフォーマンスはあまり参考になりませんよ。」

「ライダーの感覚がどうだったかということが重要です。バレンシアと比較すると、ライダー達はいくつかテストする内容がありました。ちょっとした事ですけど、ホルヘとドヴィツィオーゾは満足していたようです。Ducatiは彼らが要求していた方向を向いていますよ。冬の間にデスモセディチを良くすることが出来るという自信があります。マレーシアには少しスケジュールを押した状態で行くことになるかもしれません。ただ、そこから9日間テスト期間がありますし、そこで必要があればライバルに追いついていくために使う事が出来ます。これが出来るだろうという自信があります。」

「ライバルの実力を知っている時というのは、けして傲慢になってはいけません。しっかりと地に足を付けている必要があります。ヤマハは既にバレンシアで大きく前進したと考えています。それにセパンでのプライベートてテストで、さらに前進したんじゃないかと思っています。ヤマハの事を過小評価はしません。彼らもホンダ同様にタフなライバルです。」

「どこを改善すれば良いのかについて明確なアイディアがあります。そしてこれを改善出来るであろうという自信があります。この結果に関しては1月にマレーシアで見ることが出来るでしょう。問題は開幕戦でどの位置で走行出来るかということですよ。もし心配する必要があれば、それはカタールで土曜の夜に心配しますよ。」

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