★ヤマハ株式会社 ヤマハ発動機の株式を800万株売却

日本のバイク業界ではあまり大きく取り上げられていませんが、ヤマハ発動機の主要株主であったヤマハ株式会社が、発動機の株式を800万株(約260億円分)売却し、同時に自社株の取得を公表しました。現時点ではその意図は明らかにされていませんが、ヤマハ株式会社のリリースによると「資産効率の観点」という理由とされています。

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ヤマハ株式会社は、自社が所有するヤマハ発動機の株式8,000,000株を売却すると発表した。(※証券会社への譲渡)この株式はヤマハ発動機の株式においては、ざっと2.3%の議決権持つ。

この株式の移動予定日は12月4日で、ヤマハ株式会社はこの株式を証券会社へ譲渡するとしている。現時点のヤマハ発動機の株価から考えると、この投資有価証券売却益としては約260億円(※正確には25,823百万円)、税引き後には約180億円となる。

この株式売却後もヤマハ株式会社はヤマハ発動機の筆頭株主であることは変わらず、その保有株式は12.22%から9.93%へとなる。なお、保有割合が10%を下回り、ヤマハ株式会社は”主要株主”というくくりから外れることとなる。

これについてヤマハ株式会社は「今後ともヤマハ発動機と協力関係を維持していくが、資産効率の観点などから同社株式の保有レベルについて、主要株主(議決権割合が10%以上の株主)を外れるレベルまで保有を引き下げることとした」と述べている。

興味深いことに、同じタイミングでヤマハ株式会社は、自己株式取得に関してプレスリリースを出している。そしてこのリリースによると、ヤマハ株式会社は700万株の自社株の取得を検討している。(※株式の取得価額の総額は250 億円となっています)これにかかる金額は日本円にして約250億円で、取得期間は平成29年12月1日~平成30年5月31日となっている。

なお、ヤマハ株式会社とヤマハ発動機の株価は、過去5年間安定して上昇している。そのため、現時点ではヤマハ株式会社のヤマハ発動機の株式売却、そして自社株の取得の意図は不明だ。



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