★MotoGP2017 ホルへ・ロレンソ「ヤマハはロッシのほうを優遇していた。」

ロレンソ選手はカタール開幕に向けて、ヤマハ時代のこと、これからのDucatiでのモチベーションなどを語っています。ヤマハでロッシ選手のチームメイトでいるというのはやはり大変でしょうね。

(Photo courtesy of michelin)
今シーズンのMotoGP開幕まであと10日以内となった。それに先立って今シーズンの新たな内容と共に様々な期待が駆け抜けている。イアンノーネはスズキに移籍、ビニャーレスはヤマハ、ロレンソはDucatiに移籍している。ロレンソはその当時のヤマハを振り返ってロッシとの関係についてインタビューに答えた。

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ホルへ・ロレンソ

「ヤマハはロッシというモーターサイクルの象徴を擁していました。彼は多くのメディアの関心を集め、それで多くのバイクが売れる事になります。2人でタイトル争いをしている時は、状況としては容易ではありませんよ。ヴァレンティーノと同じような待遇を受けるのは難しいんです。ヤマハがそのセールスを気にして、彼らがそのダイヤを大切に扱わなければいけないという事に気づいたんです。彼がここ数年勝利していないにも関わらず、ロッシは未だにメディア上で強力な影響力を持っていますし、ヤマハのセールスにおける影響も大きいです。極限の状況で2人のライダーが同じ待遇を受けるというのは難しいですよ。タイトル争いの中で比較され負の感情を持ってというのはね。そういう意味でヤマハの待遇も理解出来ると言っているんです。」

ロッシと共に過ごすというだけでなく、ロッシはマッシモ・メレガリについても述べた。彼は過去にはロレンソがヤマハに加入した時の雰囲気は落ち着いたものだったと述べている。

「いや、それは適切な表現ではありませんね。彼は完全にロッシサイドでしたよ。で、自分が去った後にそういったコメントを出したわけです。」

今ロレンソはチャンピオンシップが来週に始まる事を受けて現在に集中している。

「昨年よりも多く勝利すること。いくつかのトラックでは良い走りが出来るでしょう。ただどのトラックでも競争力を発揮するため、そしてタイトル争いをするにはいろいろな面での作業が必要です。それかライバル達のミスが多いかですね。自分のモチベーションというのは、実際のところ2つのメーカーでチャンピオンシップ優勝したライダーが実は極めて少ないからなんです。Ducatiに関して言えばストーナーだけですからね。あとはしっかりと生きていると感じたいんですよ。異なるバイクを試して、違う人々と違う環境の中で働きたいんですよ。優勝出来れば最高ですよね。ただ非常に難しいでしょう。でも難しい事は好きですからね。」

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