★MotoGP2018 マルク・マルケス「限界までプッシュするのが好き。これが自分のスタイルで、変えようとは思わない。」

6度目の世界タイトルを獲得したマルケス選手が、自分のライディングについて、他の選手について、チームとの関係、ホンダとの関係などについて語っています。

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マルク・マルケス

「バイクのため、そしてバイクを通した人生です。自分がしている全てのことはライディングのためです。常に自分の頭の中にはバイクがあるんです。もし、レースを楽しみのためだけにしていると言ったら嘘になります。もちろん楽しみもありますが、競争力を発揮するには別の事も必要です。レースに勝つ必要があり、タイトルを狙う必要があります。」

限界までプッシュするのが好きです。ただ、後で見返してみると”なんてライディングをしていたんだ!”と驚くこともありますね。いつもこういうふうに考えてきました。ニッキー・ヘイデンが亡くなったことや、マックス・ビアッジの事故などを考えると、今日出来ることがあれば、それをやり残したくない、明日やればいいやというふうには思えないんです。」

「家族、友人などサーキットの外にある事は人生において重要な意味があります。日々の心の安定のため、それらが可能な限り物事をノーマルにしてくれるんです。」

ホルへ・ロレンソが持っている”正直さ”というものは、他の選手があまり持っていないもので、自分も憧れています。ただ、これは多くの人に問題だと捉えられるんですよね。彼は常に自分に正直なんです。多くの人が彼の事を理解していませんが、彼は真摯で常に自分が思ったことを口にします。彼はトラックでも彼がそうだと思ったとおりにライディングしますよね。」

MotoGPにおいては、常にライダーが最大の違いを生み出すんです。最終的にはバイクがあって、自分がどこまでその性能を出しきれるかということなんです。それを見つけるために、時に自分は”未知の領域”に足を踏み入れることがあります。冒険して実験をするんです。例えそれで週に5回転倒することになってもね。バルセロナはまさにそうでしたけど、これが自分のスタイルで、変えようとは思いません。

新しい人を信用するのは難しいことです。その人達が彼ら自身のために自分のところにいるのか、自分に感謝しているからそこにいるのかわかりませんから。常に疑いは持ってしまいますね。」

ラファエル・ナダル(スペインのプロテニス選手)を尊敬しています。彼はファイターですし、彼は常に上を目指しています。それが凄いなと感じさせるんです。彼と比較されるような選手になりたいですね。それにアンドレス・イニエスタ、リオネル・メッシもそうですね。(共にサッカー選手)彼らは本当のベストプレイヤーですし、こうしたアスリートの仲間に入りたいと思います。」

「もし自分が他の選手であって、自分とチームの関係を見たら間違いなく嫉妬するでしょう。全てのライダーは自分がそうしているようにチームとの最高の時間を過ごしたいと考えるでしょう。自分達は日曜に常に同じゴールを持っています。つまり優勝することです。ただ、結果的に転倒してしまっても明日があるわけです。人生は続いていくんですよ。

ホンダというメーカーについては尊敬の念を抱いていますし、ホンダも自分に尊敬の念を持って接してくれます。自分達は自分のチームの即興性と、日本人の計画性を上手いこと合体させているんですよ。」

アンヘル・ニエトは自分の父のような存在です。ただ、それは他の選手にとっても同じです。彼は本当に自分達に多くのことをしてくれました。」

「自分は自分のやり方について明確なアイディアがありますが、けしてそれは固定化したものではありません。頑固にならないように努力していますし、他の人の意見を聞こうと常に思っているんですよ。

(Photo courtesy of michelin)

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