★MVアグスタ ブレンボのPR16マスターシリンダーに関するリコールを発表

ブレンボのマスターシリンダーのリコールの対象ブランドの1つであったMVアグスタからリコールに関する発表がありました。リコール対象はアメリカにおいては27台のみとのことです。NHTSA(米国運輸省道路交通安全局)によるリコール発表のページはこちらです。

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ブレンボの大規模なマスターシリンダーのリコールをお伝えしていたが、このリコールはバイク業界に引き続き影響を与えている。MVアグスタはこのブレンボのマスターシリンダーを原因とするリコールを発表した。MVアグスタによると対象となるのは27ユニットとなり、2015年と2016年製のMVアグスタF4RR、MVアグスタF4RCが対象となる。MVアグスタは対象モデルのオーナー達に連絡を行い、ディーラーがフロントブレーキマスターシリンダーのピストンを対策品へと無料で交換する。

F4のオーナーはMVアグスタのカスタマーサービスへ連絡が可能だ。MVアグスタ内のリコールナンバーは18RC01となる(※北米での話)ブレンボのこのリコールをご存知ない方に簡単にご説明すると、このリコール対象となっているブレンボのマスターシリンダーは15mm、16mmのピストンを使用しているモデルで、ピストンはポリフェニレンスルファイド樹脂から出来ている。

製造工程のエラーにより、これらのピストンはレーストラック、ABSが頻繁に作動するなどの極限に近い使用状況においてクラックが発生する可能性がある。ブレンボは簡潔なリコール発表を行い、この発表によってどのメーカーがリコール対象となる可能性があるのかが明らかになった。また、この発表によってアフターマーケットパーツとしてのマスターシリンダーにはこのリコールは影響しないことが明らかになった。

対象となるメーカーはアプリリア、Ducati、そしてMVアグスタがこれらのリコール発表を行った。アメリカにおいては、まだリコール発表が予定されているメーカーがいくつかある。今後に注目したい。

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