★MotoGP2018 ドヴィツィオーゾ「契約交渉も大事だが、今はテストに集中することが重要」

多くのライダーの契約が2018年末で終了となりますが、ドヴィツィオーゾ選手は契約更新も重要としながら、今はテストにしっかりと集中していくことが大事なのだと語ります。

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DucatiにとってGP18のメインゴールが、コーナーの旋回性における問題の解決であることは間違いない。これが昨シーズンはいくつかのサーキットにおいて勝利のチャンスを逃す原因となった。これが最も顕著なのはフィリップアイランドだろう。

Ducatiコルセのジェネラルマネージャーであるジジ・ダッリーニャはセパンテストにおいては複数のパーツのテストが行われるということを明言しており、恐らくシャーシに関しても同様だ。こうして彼らは今シーズンに最適なパーツをピックアップしていくわけだ。

しかしフィリップアイランドは2018年の公式プレシーズンテストのスケジュールからはなくなり、そのかわりにブリーラムが加わった。デスモセディチは既にセパンとカタールでは高い戦力があるが、いかようにして旋回性が高まったかを確認するのだろうか?昨年ランキング2位でシーズンを終えたドヴィツィオーゾは旋回性の問題がいくつかのトラックでは大きな影響があると語り、その特性はどのトラックでも感じることが出来るという。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「Ducatiが旋回性で苦戦したサーキットでテストが出来れば楽なんです。ただ、自分はこうしたトラックでどうすれば強くなれるかをしっかりと把握しているので問題にはなりません。ですから旋回性が改善すれば、他のトラックでも同様に速く走れるようになるんです。マレーシアでは自分達は速く走ることが出来ますが、コーナーをライバルのような速さで走ることは出来ません。バイクの性格は常に同じなんですよ。」

「いくつかのトラックでは旋回性がタイムに結びつかないこともあります。しかし自分のバイクもライバルのバイクも、それぞれ本来持っている基本的な性格はトラックによって変わることはありません。今年は昨年とは全く異なる年です。多くの事が異なりますから簡単ではありません。でもこれは誰にとっても同様です。現時点では心配していません。簡単ではない理由は自分自身チャンピオンシップ優勝をするというふうに、自分にプレッシャーをかけているのもあります。」

「多くのライダーが同じ状況です。皆が契約を更新する必要があり、同時に結果を出す必要があります。今は昨年の結果で話をしていますが、シーズンの開幕の調子が悪ければ契約交渉においては不利になるでしょう。ですから本当にテストには集中していていますし、シーズン序盤の戦いにしても同様です。」

「自分はオープンに考えていますし、将来について話したいと思います。ただ、現時点ではテストに集中しています。もし競争力がなく正しい方向で作業が出来なければ、今年良い結果を残すことは出来ないでしょう。それが自分のゴールであり目標なんです。」

「確かに時期にDucatiと話し合いが始まるでしょう。しかしチャンピオンシップについて忘れることは出来ません。それこそが目的ですから。将来何をするかはわかりません。しかしそれは自分だけにかかっているわけではありません。その時になればわかるでしょう。」

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