★MotoGP2018 ダニロ・ペトルッチ「今年がPramacで走る最後の年になる」

ダニロ・ペトルッチ選手はDucatiファクトリー入りを目指しているわけですが、Ducatiが2019年になってロレンソ選手を手放すとも思えず、ドヴィツィオーゾ選手もマシン開発、また昨年の功績を考えると継続で確保しておきたい選手でしょう。となると、2019年はアプリリアから参戦となる可能性が高そうです。

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ダニロ・ペトルッチは2018年がPramac Ducatiで過ごす最後の1年になるだろうと語る。ペトルッチはイタリアのGazzetta dello Sportに5年目のPramacはないと語り、2018年の契約の中に将来的にDucatiファクトリーへの移籍というオプションがあると語る。

しかしDucatiのMotoGPチームローンチにおいて、Ducatiのマネジメントメンバー達は、彼らは現在のアンドレア・ドヴィツィオーゾ、ホルへ・ロレンソというラインナップを維持することの優先度が高いとしていた。スポーティングディレクターのパオロ・チャバッティは、PramacがDucatiのジュニアチームであることの重要性を語っていた。こうした決断においてペトルッチの27歳という年齢が大きな要因となるだろう。彼の新しいチームメイトのジャック・ミラーはまだ23歳なのだ。

ダニロ・ペトルッチ

「2019年のことを今年から考える必要があります。すでに2019年は自分はバグナイアにシートを奪われることがわかりました。という冗談はさておき、Paolo Campinoti(Pramacのチームオーナー)とはすでにこうした話をしています。彼は自分を2014年にこのチームに引き入れてくれました。ただ、今年が互いに最後の1年になるとはわかっています。自分もDucatiと契約がありますが、自分が将来的にDucatiファクトリーに加入するというオプションも有効期限は6月までです。それが実現しなければ自分はフリーになります。」

アプリリアは既に2017年中頃にサム・ロウズの替わりのライダーとしてペトルッチに興味を示しており、ムジェロ、アッセンの活躍を見て、Ducatiはもう1年契約を延長した背景がある。

「2017年はアプリリアに行こうという誘惑が大きかったですね。イタリア企業のライダーになるというのは魅力的でした。ただ、Ducati以外のファクトリーでキャリアを終えたくはないと思っていたんですが、7年間MotoGPで走ってきて、ファクトリーライダーになるという野望はあります。恐らく全ては開幕戦で既に決まると思いますが、これはあまり良い状況だとは思いません。もし3戦後に新しい契約をするとなると、残りの15戦は全く異なるモチベーションでのレースになります。多くのプレッシャーがかかりますよね。(※2018年からは年間19戦となります。)」

元CRTライダーであるペトルッチは、2017年に4度の表彰台を獲得。これはシーズンを通じてどのDucatiのサテライトライダーよりも多かった。なお、最終的な順位は8位だった。Ducatiのチャバッティはバグナイアの名前を出したが、Moto2タイトルを獲得しているフランコ・モルビデッリ、Moto3チャンピオンのジョアン・ミルも将来的な可能性があるとしていた。

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