★MotoGP2018 テック3 エルヴェ・ポンシャラル「良いニュースをじきにお届け出来る」

現在ジョナス・フォルガー選手の代役を探しているテック3のエルヴェ・ポンシャラルのロングインタビューをお届けします。噂にも出ているように、マレーシア人ライダーのハフィズ・シャーリーンがそのシートに収まる可能性が現時点では高そうです。

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Q

「エルヴェ、大変な1年のスタートになりましたね。」

エルヴェ・ポンシャラル

「人生は驚きの連続です。ですから、時には嬉しい驚きもあれば、逆もあるということです。そして今回に関しては間違いなく大きな衝撃でした。11月の終わりにセパンにプライベートテストで来た時に、フォルガーのガレージのメンバーがミシュランとヤマハのエンジニアに”過去4戦で3人の異なるライダー、野左根、パークス、ヴァン・デル・マルクで戦った。これは本当に大変でジョナスが戻ってくるのは本当に嬉しい。2018年が楽しみだし、表彰台争いが出来ることを期待したい!”と話していたところだったんです。ですから、11月に皆ここを後にした時は笑顔でした。ジョナスからもいい話を聞いていましたし。」

 

Q

「その話というのはジョナスから直接聞いたんでしょうか?」

エルヴェ・ポンシャラル

「主には彼のマネジメントからですが、ジョナスからも聞きました。」

 

Q

「そこでジョナスは”良くなって来ている。”という類の話を?」

エルヴェ・ポンシャラル

「ええ。彼の体調を管理している病院からもレポートももらいましたし、全てがポジティブでした。ですからセパンに向かう1週間前にあの知らせをもらうまでは、全てが良い形だと思っていましたし、皆がワクワクしていたんです。」

 

Q

「何が起こるかに関して全く知らなかったということですね。」

エルヴェ・ポンシャラル

「ええ。全てがそれまで計画どおりだったんです。フォルガーが完全回復に数ヶ月を要する。そして彼はその期間じっくり体を休めたわけですから、これで彼も完全に回復したと思っていたんです。しかし人生には予想出来ないことが起きるものです。皆結婚する時に”死が2人を分かつまで”と言いますが、必ずしもそうはならないですよね。」

 

Q

「今までチームマネージャーとしてやってきて、こんな事が過去にありましたか?」

エルヴェ・ポンシャラル

「いいえ。初めてですね。しかしそうは言ってもジョナスの決断は尊重します。彼はまだ若いですし、彼は驚くほど才能がある選手です。そして彼は、若いライダーが皆叶えたいと思っているMotoGPライダーになるという夢を遂に叶えたんですから。彼は速いですし、彼は母国GPで表彰台を獲得した。そして我々もこれは偶然などではないというのがわかっています。誰かが彼の前で転倒したから獲得出来た表彰台ではありませんから。」

「こうした事を考えると、今まで自分の人生のほとんどをかけて追い求めたきた事にこの先戻ってこれるかわからない状態、24歳の段階でこの先の人生をどうすればわからないという状況で、こうした決断をするというのは物凄い度胸が必要です。数名のライダーやチームマネージャー、クルーチーフとも話しましたが、ライダーの中には復帰の準備が出来ていないのに、それが彼らの人生であり仕事であるから、復帰しようとするライダーもいる。しかし、彼らの結果は芳しくないことが多いという話を聞きました。ですから、そういう場合はチーム、スポンサー、ファクトリー側が”もういい”と言わざるを得ない時があるんです。」

「しかし契約があり、良いバイクもあり、契約金も悪くない。そして昨年の結果から成長する準備が出来ており、チームメイトが成し遂げた事も見ている。そしてジョナス自身も彼がチームメイトと戦えるということがわかっているはずですが、その状態でこうした決断をするというのは、心の強さが必要ですよ。中には”彼がこんなに遅くこうした決断を伝えてきた事に対して腹を立てていないのか?”という人もいます。確かに、3ヶ月前に知ることが出来ていれば良かったですし、彼が何を考えているのかはわかりません。彼も自分自身にもう復帰の準備が出来ていると自分に言い聞かせようとしていたのかもしれません。」

「彼から貰ったメールが今でもあります。”強い自分に戻れた。準備は出来ている。これから復帰する”というものですが、これは彼が実際にそう感じていたんだと思います。ただ、これはあくまで私の個人的な感覚です。復帰の日付が近づくにつれて、彼も何か感じることがあったんでしょう。ストレス、プレッシャーなどどういったものなのかはわかりませんが。1つ間違いないこと、そして異なるクラスで彼の元チームマネージャーだった人物にも話し、私自身も2017年の経験から言えるのは、私はよくレースの1週前に彼のアシスタントでもある彼のいとこに話をしていたんですが、彼が”先週の日曜にジョナスは酷く体調が悪かった。彼が今週ライディング出来るかどうかわからない”という話をよくしていたんです。私は”ジョナスはいつも風邪なのか?”と思ってました。というのも当時は風邪だとかインフルエンザだと思ってましたから。」

「ただ、フォルガーについてはいつまでも話すことが出来ますが、それでは何も変わりません。私は医者ではありませんし、彼がどういった状況なのかもわかりません。この冬に私も色々なものを読んで疑り深くなっているところもあるんです。正確に何が起きているかを知っている人がいるのかどうかはわかりません。私が言えるのは、ジョナスは時々プレッシャーやストレスと対処するのが難しい時があったということなんです。」

「そしてこうしたジョナスの反対側のガレージでは全く状況は異なっていました。ヨハンはまるで石ですよ!彼は何事にも影響されません。より多くのプレッシャーがかかると、彼は喜んでいるんです。プレッシャーが余計に彼のやる気を引き立てるんですよ。昨年のプレシーズンテストでは、ジョナスはヨハンより速いことが多かったんです。しかし、カタールでのFP1とFP2では状況は逆だったんです。カタールのスターティンググリッド、彼らにとって初のMotoGPレースで雨が少し降りました。ヨハンは2列目でバイクの上に跨ったままでした。ヨハンは非常に落ち着いていました。ビックリしましたよ。ジョナスはというと、3回か4回ピットに戻っていました。私は彼に”どうしたんだ?”と聞くと彼は”気分が悪いんだ”と話していました。」

 

Q

「簡単に言うと、今は非常に厳しい状況にあるということですね。」

エルヴェ・ポンシャラル

「そうですね。レース活動計画についてはザルコ、フォルガーという体制でヤマハ、スポンサーに提出してしまっています。つまり、また1から全てをやり直す必要があるということです。代役のライダーを見つける必要があります。今の段階では非常に難しいです。ジョナスほどのレベルのライダーは今の段階では空いていませんからね。」

「昼も夜も候補リストを行ったりきたりです。トップのMotoGPライダーになるのに必要なものは何かがわかっているのに、そこには誰もいないんですから。自分にとってもチームにとっても厳しいですよ。でも、私も一番残念で可哀想だと思っているのはジョナスのことなんです。彼は驚くほど強いライダーになれたでしょうし、彼の才能を世に見せつける機会を与えてあげたいと思っていたんです。それに誰もジョナス・フォルガーがどれほどのレベルのライダーであったか誰もわかっていないということも悲しいですね。”ザクセンリンクはたまたま”というような人もいます。でもあれがジョナスの走りなんです。それにもしチェコGPで最高のバイクがあれば、彼は2位でレースを終えたと思います。もしかしたら1位だったかもしれません。まぁ、ミシュランがデータを持っているでしょう。」

「ザクセンリンクで起きたことは偶然ではなく、彼の才能なんです。彼が再び戻ってくるかどうかはわかりません。彼は”エルヴェ、2018年にレースに出場は出来ない”と連絡してくる度胸があったんです。そこで私も”ジョナス、もし2018年にレースに出場しなければ、MotoGPでは再び走れないかもしれないぞ。”と伝えましたが、彼も”わかってる”と答えました。こうした彼の決断は尊重されるべきものです。」

 

Q

「どうやらフィジカルというよりはメンタル面の問題のように思えます。」

エルヴェ・ポンシャラル

「体調は完璧であるというのは良いニュースです。でも心配が必要なのは、今までライディングをしてきた若いライダーが急にライディングをやめた時、そのアドレナリンをどうするのか?ということですよね。出来ることは彼に人生がうまくいくようにということだけです。」

 

Q

「誰かを見つけなければいけないという状況ですが、簡単な選択ではないと話していましたよね。若いライダーと経験のあるライダーとどちらがいいですか?」

エルヴェ・ポンシャラル

「ヤマハは世界タイトルを取るということで、バレンティーノ・ロッシ、マーべリック・ビニャーレスという2人の選手を擁しています。ザルコも素晴らしい選手ですが、正直なところまだタイトル争いは厳しいでしょう。我々はどちらかというとジュニアチームですからね。年齢の行ったしっかりと出来上がったライダーということになると、既に引退しているライダーということになります。これが最終的にとらざるを得ない手段かもしれません。でもただグリッドを埋めるだけという思考であるのは嫌なものです。昨年のような素晴らしいシーズンの後だとなおさらね。特にクルーにとっては沢山の仕事をすることになって、そこに良い結果が得られる望みがないんですから。難しいですよ。彼らはプロだからやってくれるわけであって、同じというわけにはいかないでしょう。」

「それにこういう事は言いたくないですが、2018年はMotoGPに関してはこれが最後の年です。ほとんどのライダーが今年で契約が終わりますし、ライダーだけでなくテック3とヤマハ、モンスター、Black&Deckerの契約もまた2018年で終わりです。自分の周りにいる全ての人達との契約が2018年でお終いなんです。ですから、今年は本当に重要な1年であることは間違いないんです。2017年と同じような結果を残せれば、2019年、2020年に関する交渉を進める上では最高の形になるわけです。2018年に何が起こるかはわかりません。ただ、2人目のライダーがトップ争いするなんて事はないでしょう。それが誰であってもね。もしヨハンが苦戦すれば、テック3に与えるダメージは極めて大きいですよ。ただ、そこに対して我々が出来る事はほとんどありません。」

 

Q

「Moto2には現在契約を結んでいないライダーとしては、コルテセやエガーターがいますが。。」

エルヴェ・ポンシャラル

「エガーターは100%フリーではありません。」

 

Q

「もし彼が契約上問題ないのであれば、エガーターが最も可能性の高い候補者でしょうか?7度の表彰台を獲得し、1勝、ほとんど2勝するようなところでしたし、鈴鹿でも経験もあります。」

エルヴェ・ポンシャラル

「ただ、MotoGPクラスは特別ですからね。鈴鹿8耐と比べることは出来ませんよ。中須賀に関しても鈴鹿8耐で3年連続で優勝しているわけです。ただ、理想的には若いMoto2ライダーを起用したいですね。」

 

Q

「シャヴィ・ヴィエルヘが昨年末に去るという決断をしていなければ。。」

エルヴェ・ポンシャラル

「それは完全に夢のようなシナリオだったでしょう。ただ、そうした何が出来たかについて語っていても仕方ありません。」

 

Q

「決定のデッドラインはありますか?タイテストまでには決めたいなど?」

エルヴェ・ポンシャラル

「カタールのレースに誰かをテストなしに連れてきたら。。まぁ可能ではありますけど、明らかに最高のやり方ではないですよね。既にルティにしても11月のバレンシアテストを欠場したことで苦戦しています。ザルコやフォルガーでない限り、MotoGPバイクに飛び乗っていきなり速く走るなんてことは無理ですよ。」

 

Q

「ヤマハは日本人を乗せたがっているのでしょうか?」

エルヴェ・ポンシャラル

「いいえ。日本人ライダーは候補ではありません。」

 

Q

「野左根も?」

エルヴェ・ポンシャラル

「いいえ。昨年彼が茂木で手を怪我する前に聞いているんです。彼にフィリップアイランドでも乗る気はあるか?と訪ねたんです。ただ彼が”いいえ。走るのは日本だけです。”と答えました。彼も乗り気ではないし、ヤマハも日本人を押しているわけではありません。」

 

Q

「ヨニーはどうですか?次回のテストで彼が再び乗る可能性は?」

エルヴェ・ポンシャラル

「わかりません。1つ言えるのはヨニーは良い仕事をしてくれたということです。彼はロレンソから2秒落ち、こういう言い方もあれですが、本当のMotoGPライダー達から1.5秒落ちでした。ですから、彼は悪く無い仕事をしてくれました。彼が最後にMotoGPバイクに乗ったのはだいぶ前のことです。それに彼は素晴らしい人物です。この場には友人を作るためにいるわけではありません。必要なのはライダーです。ただ、それでも私にはこういうことは重要なんですよ。彼の仕事には満足してますし感謝したいです。結果がどうなるかわかりません。ただ、彼に機会を提供出来たのは良かったと思っています。」

 

Q

「モンスターはアメリカ人ライダーに興味が?」

エルヴェ・ポンシャラル

「現時点では出来る限り良い最高の形を模索しています。レースの背景にはマーケティング面もありますからこれも重要です。”このライダーはスペイン人だから、イタリア人だから、ドイツ人だから、フランス人だからここにいる”という話をされることがあります。申し訳ないですが、こういうのは本当にクソッタレな話です。マルケスがMotoGPにいるのはスペイン人だからではありません。彼が最速だからです。彼はスペイン人でプロモーターもスペイン人。でもそれで?過去に何度も話していますが、もしマルケスを常に負かすことが出来るポーランド人がいたら、彼にはファクトリーバイクが用意されるでしょう。」

「多くの人が考えているほど、ライダーの国籍は問題にはなりません。最終的にスポンサーが求めているのは目立つことです。もしプロモーターにとって重要なマーケットのライダーがいたとしても、そのライダーがどのレースでも最後尾であれば、マーケットにとって意味がありません。ですから時々、皆は物事を近視眼的に見ていると思います。スポンサーにとって本当の意味で価値を提供するというのは、昨年ザルコがやったことですよ。ザルコはモンスター、ヤマハ、Black & Decker、Motul、その他のスポンサーに多くを与えましたし、彼らもザルコが成し遂げたことの重大性を理解しています。」

「何かを国籍だけで考えるのは嫌いなんです。もちろん最高のライダーが、スポンサーにとっても最高のマーケティングになる選手であれば最高ですよ。ただ中々あることではありません。モンスターはアメリカでは極めて有名なブランドです。ですから、彼らにとっては強いマーケットでより強みを発揮するか、それとも新しいマーケットを開拓していくことが重要だと思います。マーケティングについて語る前に、このスポーツについて、そしてポジティブな内容を与えてくれるライダーを抱えることについて話したいです。とは言え、悲観的にならずに語れませんが。」

 

Q

「フォルガーはMotoGPでも唯一のドイツ人でしたね。」

エルヴェ・ポンシャラル

「ただ、これも彼がドイツ人だからこの場にいたのではなく、速かったからなんです。彼がどこの国の出身であっても関係ありません。1つ強調して起きたいのは、とてもくだらない記事を読んで頭に来たことがあるんです。ドルナはけして”このライダーをバイクに乗せろ。彼はこの国出身だから視聴率が稼げる”などと言ったことはありません。どのチームもどういう体制でやるかについて自由がありますし、スポンサーにとって出身地が同じであれば最高のシナリオです。こういう下らない記事は良く読みます。”彼はスペイン人だから。。ドルナが彼を推したにちがいない”といった内容のね。これらは本当に下らないですよ。」

「皆自分がこういう事を言うのにドルナから金をもらっていると思うでしょう。信じてくれとは言いませんがこれが真実です。それにMotoGPのスペインでの人気は相当のものです。既に年間にスペインで4戦があり、MovistarやRepsolがスポンサーについている。これ以上スペインを推してどうするというんですか?これは世界選手権であって、スペイン選手権ではないんです。ですから、それよりはより多くの国籍の選手を走らせるほうが面白いでしょう。」

 

Q

「そういう意味でフォルガーは唯一のドイツ人だという話をしたんですよ。」

エルヴェ・ポンシャラル

「ドルナが押し付けてきたことは一度もありません。フォルガーと契約したのは、彼は私が望んでいる人物で、取りうる最高の選択だと思ったからです。」

 

Q

「昨シーズン後半のように、数名のライダーを後退で使うというような極端な選択肢はないということでしょうか?」

エルヴェ・ポンシャラル

「まず、それは最高の仕事の形ではないと思います。それに誰が一体年間3戦だけという契約をするんです?」

 

Q

「非常に競争力が高いバイクですし。。」

エルヴェ・ポンシャラル

「ええ。でもライダーによっては2周遅れになるかもしれません。」

 

Q

「ファン・デル・マルクやロウズがWSBKの合間にレースをやるというのは?」

エルヴェ・ポンシャラル

「それは正しいやり方ではありません。そうなると彼らの選手権活動を妨害することになります。バイクもタイヤも完全に別物です。そこで彼らが転倒して怪我をしたらどう思いますか?契約者、つまりヤマハの立場を考えることが必要です。この2人はWSBKという非常に重要なレース活動に参加しています。ヤマハも多くを投資していますし、バイクもどんどん競争力が高まっています。WSBKはヤマハのR1というバイクをプロモートすることに意味があります。であれば、なぜ彼らがMotoGPを走る必要があるのか?そんなことはしませんよ。最終的には、自分が厳しい状況に直面したからといって誰かにその問題を押し付けていいということではないんです。他の人の事も尊敬する必要があるんですよ。」

 

Q

「契約のあるライダー達からも連絡をもらっているようですね。」

エルヴェ・ポンシャラル

「ええ。ただ私が大事にしているのは名誉、正直であることなんです。そして契約を交わした場合、その契約を守らなければいけません。チームとしてもライダーとしてもね。1年なり2年なりその契約に合意したわけですから。その契約期間中にもっといい話があったとしても、契約は生きているんですよ。そうした契約を抱えているライダーを走らせるよりは、契約のない遅いライダーを走らせるほうがいいですね。」

 

Q

「少なくともヨハンはいるわけで、2年目に期待出来ますね。」

エルヴェ・ポンシャラル

「そうですね。ただチームはあくまで2名体制です。もう片方のガレージの人間のことも気にかける必要があります。既にスポンサーには2名体制でスポンサー枠を販売しているわけですからね。簡単ではありませんが、なんとか見つけますよ。」

 

Q

「M1に乗りたい選手は大勢いるわけですよね?」

エルヴェ・ポンシャラル

「正直自分が受け取っている連絡の内容というのは、スーパーストック600でトップ10にも入っていないような選手が”もし俺を乗せないんなら、そんなのは馬鹿げてる”と言ってきているような話なんです。で、こういう選手に”いや、これはMotoGPバイクだぞ”という話をすると、彼らは自惚れやがってと思うわけです。ですから彼らに適切に返答するのは難しいですよ。本当に物凄い勢いで来るんですから。。」

 
テストの終わりにセパンのスタッフが”数日のうちに面白いニュースがあるかもしれない”と話していた。地元のスターであるハフィズ・シャーリーンがテック3の候補リストに加わったというのだ。このマレーシア人ライダーは23歳。セパンサーキットが所有するチームで今シーズンMoto2で参戦する契約を結んでいる。しかし、セパンは動員をさらに増やすため、地元の選手をMotoGPクラスで走らせたがっている。つまりシャーリーンをMotoGPクラスで走らえるための協力は惜しまないだろう。なお、彼はMoto2クラスで過去6戦に表彰台を2回獲得している。昨日エルヴェ・ポンシャラルがTwitterにビデオを投稿して以下のように語っている。

「マレーシアがMotoGPを愛していることは知っています。いつの日かマレーシア人ライダーがMotoGPクラスを走行するのは間違いありません。そしてそうしたライダーがテック3から誕生するかもしれません。皆さんのサポートをお願いします。良いニュースをじきにお届け出来ると思います。」

なお、タイでのテストは2月16日から18日に開催される。

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