★MotoGP2018 トーマス・ルティ「バイクとタイヤに関して理解が進んだ」

バレンシアテストを怪我で欠場したトーマス・ルティ選手にとっては、セパンテストが初めてのMotoGPテストとなりました。まだまだタイムなどは満足いかない状態のようですが、ブリーラムテストでどこまでトップに近づけるでしょうか。

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トーマス・ルティはセパンテストにおいて、トップライダーとの差を4.3秒から2.3秒に詰める走りを披露した。スイス人ライダーのルティは、同じくセパンで10月に足首を負傷したため、11月のバレンシアテストを欠場した。また、これによって彼は現在のチームメイトであるフランコ・モルビデッリにタイトルを明け渡す形となった。ルティはセパンの最終日に怪我の後に初めて転倒。ターン4でフロントを失った転倒は低速であったため、怪我には至らなかった。

トーマス・ルティ

「最終日も良い形でした。バイク、タイヤに関してさらに理解出来たと思います。コンディションは少し異なっていました。普通は湿度が下がる朝と午後に良いタイムで走れるんです。ただ、今日は午後にグリップがありませんでした。午後は全く良いタイムで走ることが出来なかったんです。今日はユーズドタイヤで作業をしましたが、バイクをいかに乗るのか、レースの終わりでタイヤがどのようにスライドをしていくのかなどを理解出来ました。これは本当に興味深く、今日は多くを学べたと思います。また、今日は初めてMotoGPバイクで転倒しました。フロントをターン4で失ったんです。なんとかセーブ出来そうだったんですが、リアも流れてしまって転んでしまいました。MotoGPバイクで転倒する感触もわかりました。」

ルティは素晴らしい経験を誇るクルーチームであるGilles Bigotと共にMarc VDSで走る事になるが、最終的に2:1.126というベストタイムを獲得した。これは30台のバイク中では25位タイムに過ぎないが、(※最終日は24位)彼はアプリリアのファクトリーバイクに乗るスコット・レディングから僅か数10分の1秒遅れ、テック3の代役ライダーのヨニー・エルナンデスよりは前だった。

Marc VDS マイケル・バルトレミー

「トムはラップタイムにはがっかりしていました。でも、彼は良い仕事をしてますよ。既にMotoGPバイクで良い走りをしている部分がありますし、次からの2つのテストでもおなじ形で成長出来れば、参加出来なかったテストの遅れを取り戻せると思います。」

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