★MotoGP2018 ランディ・マモラがMotoGP殿堂入り

「マモラ乗り」で有名なアメリカ人ライダーのランディ・マモラがMotoGP殿堂入りすることが発表されました。マモラはホンダ、ヤマハ、スズキ、CAGIVA全てのワークスマシンを操縦したことでも知られます。世界タイトルの獲得経験がないライダーとしてMotoGP殿堂入りするのは初とのこと。

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ランディ・マモラが今シーズンにMotoGP殿堂入りを果たす。このセレモニーはオースティン戦で開催される予定だ。マモラは500ccで13度優勝、3つの異なるファクトリーで4度チャンピオンシップ2位でシーズンを追えている。マモラは最高峰クラスでタイトルを獲得していないが、最も成功したライダーの1人だ。1992年の引退から、色々なチームで様々な役割で彼は働いてきたが、深く関わっていたのはチャリティーだ。

ランディ・マモラ

「殿堂入りは予想していませんでした。でも連絡を受けた時は本当に嬉しかったですね。妻と息子に話した時、彼らも喜んでくれたんですが、レジェンドと一緒に生活していくことになる!と驚かれたんです(笑)MotoGPは自分の人生そのものです。パドックで39年を過ごしましたからね。19歳で初めてパドックに入った時から多くの物事を見てきました。こんなにレベルの高いライダー達と同格に扱ってもらえるなんて感激です。」

「それにテキサスに家族や友人を招くことが出来るというのもワクワクしています。興奮が収まってくると、これがいかに名誉な事が実感出来るんです。ドルナを過去25年間経営してきた人達に認められたわけですから。パドックに働き続ける中で、何らかの形でこの世界が自分にもたらしてくれたものに対してお礼がしたいと思っているんです。世界チャンピオンになったことがないライダーで殿堂入りするのは自分が始めてだと思います。自分がチャリティーを通じてしてきたこともまた、考慮していただいたとは思います。このスポーツを広めること、このすオーツをサポートすること、タイトルの有無に関わらず、親善大使なわけですよ。パドックで働けることは大きな名誉ですし、軽く受け止めることではありません。」

マモラは1979年からキャリアをスタート。250ccと500ccで表彰台を獲得したことで名を知られるようになった。翌年、マモラは初優勝を果たす。彼はスズキで500ccで2勝。チャンピオンシップ2位でこのシーズンを終えるまでに複数回の表彰台を獲得した。1981年にマモラは2勝、さらに多くの表彰台を獲得しチャンピオンシップ2位。1982年は厳しいシーズンを送った。(※ランキング6位)1983年にマモラはチャンピオンシップ3位を獲得。これはフレディー・スペンサーとケニー・ロバーツがトップ争いを演じた年だった。1984年はホンダで参戦。タイトル争いを演じ、チャンピオンシップ2位を獲得している。

1985年は1勝、歴史上最も有名なセーブを記録している。1986年からはヤマハに移籍し1勝、多くの表彰台を獲得している。1987年にはさらに優勝を重ね、チャンピオンシップを2位で終えた。マモラが引退したのは1992年。表彰台を2度獲得している。最高峰クラスで獲得した勝利数は13、表彰台の回数は57回だった。

マモラはジャコモ・アゴスティーニ、ミック・ドゥーハン、ジェフ・デューク、ワイン・ガードナー、マイク・ヘイルウッド、加藤大治郎、エディー・ローソン、アントン・マンク、アンヘル・ニエト、ウェイン・レイニー、フィル・リード、ジム・レッドマン、ケニー・ロバーツ、ヤーノ・サーリネン、ケヴィン・シュワンツ、バリー・シーン、マルコ・シモンチェリ、フレディー・スペンサー、ケーシー・ストーナー、ジョン・サーティース、カルロ・ウビアリ、アレックス・クリビーレ、フランコ・ウンチーニ、マルコ・ルッキネリ、ニッキー・ヘイデンに続いてMotoGP殿堂入りを果たす。

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