
Ducati1199スーパーレッジェーラにDucati851の外装を付けたらどうなるか?という妄想カスタム(※合成写真)をご紹介します。最近のライダーは851なんて知らないかもしれませんが、かなりしっくり来るもんですね。元々の巨大なサイレンサーが無くなることで非常にスッキリと見えますし、片持ちスイングアームも意外と違和感がありません。実際にやるとなると車体サイズ、フレーム構造から何から違うので、カウルやタンクの切った貼ったが必要になると思われますが、これはこれでありではないでしょうか。
(※ノーマルの851 SBKマシン)
もしAsphalt & Rubberの読者であるかポッドキャストを聞いているなら、次にどのようなトレンドが来るか我々が話しているのを知っているだろうし、我々が1980年代、1990年代のデザインが好きな事は知っているだろう。
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であるからして、我々がDucatiのスパーバイクである851とパニガーレをフォトショップでミックスしたとしても驚かないだろう。最初はこのデザインが2つ共に機能するとは思えないだろう。しかし、よく見れば見るほど実物を見たくなるものだ。
ここでベースとして使用しているのは1199スーパーレッジェーラで、ボディはレイモン・ロッシュの1990年のDucati851スーパーバイクだ。もしこれが将来のスーパーバイクの姿であれば、我々は全力でこれを支持したい。