★Moto2 2018 KTMとの戦いに備える昨年のチャンピオンMarc VDS

昨年のチャンピオンチームであるMarc VDSはKalexのシャーシ開発において重要な位置づけを持ちます。今年は5台体制で参戦するKTMのさらなるあ戦力アップが予想されますが、どのようなシーズンになるでしょうか。

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いくつかのチームはバレンシアで行われたテストに参加していなかった。チャンピオンチームであるMarc VDSは月曜にヘレスにおいて2018年のスタートを切った。アレックス・マルケスはKalexのシャーシ開発において過去2シーズン重要な役割を果たしてきた。しかし、今年はドイツのシャーシメーカーにとってKTMとの戦いにおいて彼のインプットはさらに重要になる。KTMはデビューイヤーとなった2017年で過去3戦優勝している。Marc VDSのマイケル・バルトレミーはKTMファクトリーへの対決姿勢を明確にしている。

マイケル・バルトレミー

「新しいシーズンにおける最初のテストは非常に重要です。しかし、今年に関してはこれがさらに重要です。過去3戦でKTMが大きく成長したことを見てきました。そして今年はグリッド上にKTMのバイクがさらに増えるわけです。ファクトリー相手に戦うのは簡単ではありませんが、それが我々の目指すところです。アレックスは我々のライダーの中では一番経験がありますし、プレシーズンの中でKalexと緊密に開発を進めていくでしょう。これはチームだけでなくKalexを使用するライダー全員を助けることになるでしょう。」

アレックス・マルケス

「ヘレスで走るのが楽しみです。長い冬休みの後、新しいシーズンに向けて準備は出来ています。良い天候になることを願っています。バレンシアは天候が安定しませんでしたからね。この最初のテストで落ち着いていることが重要です。バイクのフィーリングを見つけ、昨年のテストで見つけた内容を再確認する必要があります。その後でKalexが施したアップデートの内容を確認することが出来るでしょう。自分達のレベルは把握しています。ですから高速タイムを追う必要はありません。クルーとKalexと共に、カタールの開幕戦を高い戦力のパッケージで迎える事が重要です。」

Moto3チャンピオンのホアン・ミルはヘレスでKalexのMoto2マシンへの適合作業を進める。彼はヘレスとバレンシアで2017年に良い形でテストを進めている。彼はトップとの差を詰めることに専念している。

ホアン・ミル

「昨年のバレンシアの作業を続ける事が出来るのは嬉しいですね。Moto2マシンを操縦するのに要求されるようにハードにトレーニングを続けてきました。またバイクに自分のライディングスタイルを合わせるなどの作業もまた進めてきています。重要なのは、バイクへの自信とフィーリングを向上させていくことです。また、クルーとの連携作業も進めていきたいと思っています。バイクに関してはコーナー出口でのリアグリップを向上させることが重要だと思います。自分のライディングスタイルを変えると同時に、これがラップタイム向上に繋がると考えています。」

マイケル・バルトレミー

「ホアンはこの中級クラスのルーキーですから、そこまでプレッシャーはないでしょう。彼の唯一の目的はMoto2マシンへの適合です。特に彼に対して目標は定めませんが、彼はレーサーです。自分で目標を定めてテストに挑むことでしょう。」

Marc VDSは昨シーズンのMoto2世界選手権においてフランコ・モルビデッリと共にタイトルを獲得。なお、彼はライバルにトーマス・ルティと共にMotoGPに昇格している。

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