★NTS RW Racing GP 2回目のプレシーズンテストも生産的な内容で終える。

チームライダーのスティーブン・オデンダール選手とジョー・ロバーツ選手はNTSモト2マシンで(第一回目のプレシーズンテストに続き)スペイン南部のへレスサーキットで実施された3日間のテストで更にポジティブな感触を得る。

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前回のバレンシアテストとは対照的に今回の天候はとっても穏やかなものとなりました。通り雨が月曜日のお昼ごろに降った以外は、挑戦的なへレスサーキットは太陽に恵まれましたが、もっと大事なことは各チーム、各ライダーがしっかりとしたテストが出来る路面状況になったということです。ですから、NTS RW Racing GP のライダー、スティーブン・オデンダール選手、ジョー・ロバーツ選手、そして彼らを支える一流のチームクルーの士気も高く今期2回目の公式テストに挑みました。

オランダチームのピットガレージの両端(4号車と16号車)は共に非常に忙しいタイムスケジュールに対処し、ライダーも技術スタッフも3日間のへレステストを良いムードで締めくくるために素晴らしい仕事をしました。南アフリカ人ライダーのスティーブン・オデンダール選手は競争力のある進化を見せ、強力なタイム1分42秒687を記録し、それはトップから1.7秒差にまで迫るものでした。一方でジョー・ロバーツ選手は2日目に喫したハイスピード域での転倒の影響を克服しながらのライディングとなりました。運がよかったのはロスアンジェルス出身の19歳に怪我がなかったことで、何とか最終日の3日目まで走り切ることが出来たということです。

NTS RW Racing GP は2018年世界グランプリの開幕戦カタールグランプリが開幕するの最後の公式テストに参加すべくアンダルシア地方に向けて3週間間の準備に入ります。

4号車 スティーブン・オデンダール選手

テスト中ベストタイム1分42秒687(合計185周消化)
「徐々にですが、1分42秒台に入れることが出来てこのテストを比較的強く終えることが出来ました。これは、もちろん、私たちのターゲットでもありましたが、そこにたどり着くまで進化するのは簡単ではなかったです。期間中、ここへレスでハードに働きましたし、マシンを上げてみたり下げてみたりとにかく多くのことを試してみました。最後には強さを見せることが出来、それは最も大事な事実だと思っています。一方でセッティングを変更していくというこのプロセスが長く掛かり過ぎているとも思っていますので、このプロセスを短くする要素を見つけ、即座に競争力を高めるように出来るようにしていきたいと思っています。」

「周知のとおり、この世界グランプリはヨーロッパ選手権にように簡単なものではありません。でも正直なところ色々と試したこと全てはレース開催時にどの方向に進むべきかを勉強する助けになりました。またチームにお礼を言いたいです。みんなとてもよく働いてくれました。私は彼らと共にこの道を進むことをとても嬉しく思っており、また興奮していまし、それはサポートしてくれているNTSの皆に対しても同じ気持ちです。」

16号車 ジョー・ロバーツ選手

テスト中ベストタイム 1分43秒474(合計133周消化)
「昨日とても速い速度での転倒を含むちょっとした問題に遭遇したことを抜きにすれば、この3日間のテスト内容についてはとても満足しています。最も重要なのは昨日の転倒から自分は全く大丈夫だということですが、(転倒後の)マシンの形は良い形ではなかったので、2日目の午後のセッションはスキップするしかありませんでした。これは小さくも進化を妨げる出来事でしたが、最終日はそれを挽回できるよう頑張りました。私たちのNTSマシンは真新しいマシンなのでこれらのテストは主に何が出来るかや、何が有効で何が有効ではないのかを探る内容です。」

「正直なところ最終日は何をやっても良いフィーリングにたどり着くことが出来ずに終わってしまいましたが、時にはこういう時もありますし、理解は深まったと思っています。このテスト期間中、速いラップライムが出ているのも目にしましたが、私たちもそう遠いところにいるわけでは無いと思っています。私たちはマシンを引き続き進化させながら私自身もチームメイトから吸収すべきものがあると思います。彼は私より良いラップタイムで走行できていたので。チームメイトが速いというのも、これは合わせて良いことです。同じ方向に向かって働いていけば3週間後のへレステストでは私も自分の全てを出し切って速く走りたいと思います。」

Jerez Test – Combined Standings:

1 Alex MARQUEZ / SPA / Estrella Galicia 0,0 Marc VDS / KALEX / 1´40.926 (Day 3, Session 3)
2 Francesco BAGNAIA / ITA / SKY Racing Team VR46 / KALEX / 1´41.260 +0.334 (Day 3, Session 3)
3 Brad BINDER / RSA / Red Bull KTM Ajo / KTM / 1´41.725 +0.799 (Day 3, Session 3)
24 #4 Steven ODENDAAL / RSA / NTS RW Racing GP / NTS / 1´42.687 +1.761 (Day 3, Session 3)
28 #16 Joe ROBERTS / USA / NTS RW Racing GP / NTS / 1´43.474 +2.548 (Day 2, Session 1)


(Photo courtesy of RW Racing GP)

<NTS プレスリリース>

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