★MotoGP2018 タイテスト3日目 4位マルケス「既に準備は出来ている」

最終日を4位タイムで終えたマルケス選手ですが、他の選手達と大きくことなるのはマルケス選手はこの日、タイムアタックをしていないということです。その状態でこのタイム、ペースで走れるわけですから、仕上がり具合の高さが伺えます。最後のテストが行われるカタールに向けては、寒い環境下でエンジンがどのような反応を示すかという点が重要だとしています。これは過去に痛い思いをしているホンダですから、盤石の体制で挑むでしょう。

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タイテスト3日目8位 4位マルク・マルケス

「カーボンスイングアームはバレンシアからずっと使っていたんです。(冗)これは異なるタイプですから、しっかりと分析が必要です。これはホンダにとって新しい経験ですから。ポジティブな点もネガティブな点もあります。異なるサーキットで何回か試したことがあります。1日中ではなくね。100%確信は持てていないので、しっかりと比較して決定する必要がありますから。」

「振動は少し多いんですが、少しだけグリップが良い感触です。ただユーズドタイヤを使用すると振動が多すぎるんです。なんとか解決策を見つける必要があります。2014年の成績を繰り返せるかって?現時点では無理でしょう。2014年のプレシーズンを振り返ると、マレーシアの最終日には自分達は昼の1時か2時には荷物をまとめてホテルに行っていました。何も問題がなかったからです。」

「今年は、確かに徐々に戦力が上がっているのがわかりますが、簡単ではありません。昨日は97周、今日は96周走行しました。毎回かなりの作業を行っています。3日間の中で最長距離、ファステストの両方を出すような走り方をしています。(※総合的なトップタイムはペドロサ選手)バイクに関して良いフィーリングがありますし、改善出来ています。もちろんラップタイムを見れば”昨日より遅くなっているじゃないか”と言えるでしょう。ただ、今日は自分はタイムアタックはしていないんです。今日はフェアリングや新しいパーツを理解するために走り込んでいたんです。これからカタールに向かいますが、カタールではここよりも苦戦するでしょうね。」


「今年のバイクは昨年のものよりもレスポンスが良いです。シャーシに関してはほとんど同じですね。大きく向上している部分はそこまでないんですが、コーナーエントリーは明らかに良いですね。コーナーエントリーではバイクが良く止まると感じています。そしてエンジンはより強力です。このおかげでラップタイムを出すのが容易になります。」

「マレーシアとここではエンジンは良い形で機能していますが、エンジンキャラクターに関しては何らかの作業が必要です。非常に暖かいサーキットでテストをしているということを忘れてはいけません。カタールも暑いですけど、夜は寒いですからカタールでエンジンキャラクターがどうであるかを見て見る形になります。いくつかのエリアではあまりにもアグレッシブだと感じるんです。」

「ただ非常に嬉しいのはファクトリーが本当に迅速に動いてくれることです。今年は雰囲気が全体的に違うと感じますし、本当にポジティブなことです。準備は出来ていると思います。自分達はしっかりと機能しています。もちろんテストを重ねれば、さらにそう感じるでしょう。カタールでのテストを終えた後に何かに関して文句を言うかもしれませんが、どのサーキットも異なるものですからね。」

「2日あれば十分でしょう。昨日は皆(ホンダライダー)が良い形で走っていました。ただ、カタールではどうなるでしょうね。ホンダが通常苦戦するサーキットですから、どうなるか興味深いですね。」



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