★MotoGP2018 ペトルッチ「戦闘力が高いということはわかっている」

今年がPramacで最後のシーズンとなるダニロ・ペトルッチ選手。タイテストでは超高速ラップは出来ていないが、全体の仕上がり具合は良いと感じたとのこと。フィリップアイランドで行われた2016年のウインターテストでの転倒で手首を骨折、シーズン開幕に100%の体調で挑めなかった経験から、慎重にテストをしているということもあるようです。

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ダニロ・ペトルッチ

「3日間のテストはこの暑さもあってタフでしたね。ただ、これは皆にとっても同じでしょう。最後の1時間を予選走行のように走る形にしました。それで何かがもらえるわけではありませんが、良いラップタイムを記録して家路につくのはいいものです。自分達の競争力が高いというのはわかっています。」

「常にトップ5、トップ7、トップ8で走行していました。つまりずっとトップで走行出来たということです。バイクには多くの変更を加えてはいません。ほとんどセパンのままです。しかし、タイはかなり違う種類のトラックですね。カタールでも同じような感触が得られると良いですね。」

「3セットのタイヤがありました。周回をかなり重ねたんですが、タイヤの本数自体はあまり使用しませんでした。ただ、非常にポジティブなテストで、超高速ラップが出ずとも良いペースがあるから問題ないと思います。特にレッドブルリンクで使用したタイヤでテストを行っていましたが、このタイヤでも速く走行することが出来ました。」


「問題は10月にここで走る時は、異なるタイヤで異なる気温の中、異なるセットアップで走る事になるということです。ここでのレースはシーズンの後半なわけですから。ここでのレースまでは、ほぼ1シーズン開発の時間があるわけで、その中で何が良いか悪いかを見極めていくことになります。ラップタイムは重要ですが、そこまで高速ラップが出ている必要はありません。」

「2年前のオーストラリアのテストでは、最後の1時間になっても解決策が見つかっていなかったんです。そこで無理にプッシュする中で手を怪我してしまいました。ですから、ああいった事を繰り返したくないんです。カタールにはしっかりと自信をもった状態で到着したいと思います。カタールではDucatiは速く走れますから、現時点でトップ6、トップ7で戦えると思います。」

「カタールでは状況は異なっていくでしょう。レースペースに関してはオーストリアで使用したタイヤがいい感じに機能するでしょう。カタールでのドヴィと同じような感じだと思います。35周走ったフロントタイヤでベストラップを出せましたしね。ここでは2つのブレーキングエリアがあります。そこまでヘビーなブレーキングではありませんが、しっかりとしたフロント、そしてリアからのサポートが必要です。まあ、どうなるかですね。」

(Photo courtesy of Pramac Racing)

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