★MotoGP2018 ジャック・ミラー「GP17は本当に良いバイクだと感じる」

ホンダで苦戦したシーズンを送った中で身につけた技術がDucatiでも生きていると語るミラー選手。同じく今年ホンダからDucatiに乗り換えたラバト選手も調子良さそうですし、今年のDucatiサテライト勢の活躍は大いに期待出来るでしょう。

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ジャック・ミラー

「扱いが難しいバイクを乗ってきた事が役立っているかはわかりません。ホンダを乗るにあたってのポイントであったウイリーの制御だとかそういったことは過去3年で学んできました。マルク、ダニが凄い操縦をしているのはそういった部分なんです。彼らはバイクを最適な角度で走らせて、本当にタイヤを上手に使っています。そうしたことがDucatiを乗る上で助けになっているとは思います。ただ、マルクはあのバイクで過去2年間タイトルを獲得しています。悪いバイクではないですけど、自分はあのバイクをしっかりと機能させる事は出来ませんでした。だからなんとも言えませんね。」

「最終日はロングランを20周走るというプランがあったんですが、1周だけして転倒してしまったんです。ですから、バイクを修理することになってしまったんです。今朝は良いテストになっていました。シャーシセットアップに関して異なる内容を試しました。その調整内容に関しては満足いくものだったんですが、ロングランの中でミスがあったわけです。」

「フルタンクでは走っていませんでした。ロングランの際はフルタンクにして、その際に自分はちょっとブレーキングで攻めすぎたんでしょうね。いつもブレーキングする位置でブレーキングしたら、フルタンクでは無理だったみたいです。サスの残ストロークがない状態でバンプに乗り上げて、フロントから転倒しました。ですから、本当に僅かなミスなんです。ここでも小さなミスをしてしまい、マレーシアでも同様に小さなミスがありました。こういった細かいミスをしないようにしないといけませんね。それ以外は、バイクのパフォーマンス、チームに関して満足しています。日ごとに良い作業が出来ているようですし、自分の言ったこともすぐに理解してもらっていて、修正点がすぐに反映されます。」

「オーストリアで使用したタイヤを履いてみましたが、柔らかいほうのコンパウンドであってもここでは少し固いと感じます。特に左サイドがそういう感触で、熱を入れるのが難しいです。ターン4で転けそうになりました。ここはかなりの高速コーナーなんですが、リアのサポートが得られない感触なんですよ。」

「ここで試したタイヤの全てはレースでは実際に使用されないでしょう。ただ、ミシュランが似た方向性のタイヤを持ってくるだろうとは思います。一度オーストリアで使用したタイヤがグリップを発揮した後は良い走行が出来ていましたから。ですからこういった方向性でしょうが、もう少し柔らかいものでしょう。」

「本当に良いバイクだと感じています。あとはバイクに対する経験をもう少し貯めるということですね。それが全てのエリアでの改善に繋がると思います。このバイクは昨年もわかったように非常に競争力が高いバイクですよ。もう少し使い方を理解してやればレースでも問題ないでしょう。」

「バレンシアで良いテストが出来ました。ヘレスは少し苦戦しました。しかしセパンでは良いテストが出来ています。どうなるかの予測は難しいですが、カタールにいくのが楽しみですし、より流れるようなコーナーがあるカタールで、バイクがどのように機能するか見てみましょう。このバイクで時折現れる問題としては旋回性なんです。カタールではどうなるか楽しみですね。ただ、過去にもカタールではDucatiが強いというのはわかっていますけどね。」

(Photo courtesy of Pramac Racing)

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