★MotoGP2018 アレックス・リンス「昨年と比較して大きく前進した」

今年はバレンシアテストからテストに参加し続けているリンス選手。昨年はシーズン前のバレンシアテストで胸椎を損傷。アルゼンチンGP前に足首、アメリカGPでは手首を骨折するなど怪我に泣かされたシーズンでした。今年こそ表彰台の一番高いところに登って欲しいですね。

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アレックス・リンス

「マレーシアではこのパッケージが機能する、自分にフィットしていると80%の確信を持っていました。ただ、タイテストを終えて100%このパッケージが強力なポテンシャルを持っていると感じて家路につくことが出来ます。このウインターテストの間のターゲットは競争力を発揮すること、良いバイクを作ること、そして願わくばトップで今シーズン戦えるバイクを作ることでした。」

「実際のところ、いい形で作業が出来ています。多くの物事を試しましたし、これらが良い形で機能することを願っています。十分だということはけしてないんですが、昨年から比較して大きく前進したと思います。ライダーとして昨年と比較してブレーキングが非常に良くなったと思います。ただ、まだ全ての部分であと少し成長する必要があります。」

「エンジン、シャーシはセパンと同じです。タイで変更したのはフェアリングだけですね。ポジティブな意味で違いを感じました。ウイリーが少なくなりました。エンジンの馬力をさらに有効に使えるので、加速が良くなったんです。この後は微調整が必要です。2回転倒してしまったので、もうスペアのフェアリングがないんですよ。ただ、今後もフェアリングに関しての作業は続けていきます。」


「今回は2タイプのフェアリングがありました。1つはよりウイング部分が長いもので、こうしたトラックではこのタイプのほうがいいですね。また別のトラックではどうなるかテストが必要です。ただ、新しいウイングについては自信がありますよ。昨年は怪我もあって本当に苦戦しました。今年は良いパフォーマンス状態にあると思いますよ。」

「2016年からバイクをしっかりと開発してきました。全てが変わっていて、現状同じところは1つもありません。自分の経験、クルーチーフの経験、日本人エンジニア達の経験なども合わせて、リズム、レースペース、結果を向上していこうと思います。2018年はどうなるかわかりません。皆が多くの内容をテストしていますから。また試験的なタイヤもテストしたわけですから。」

「確かなことは、マレーシアとタイでのテストは本当にポジティブだったということです。自分達は単純に1周のタイムに集中していたわけではありません。良いレスペースを記録しようと思っていて、自分はレースペースでは最速の選手ではありませんでした。ただ、トップに近い位置ではありましたけどね。」

(Photo courtesy of michelin)

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