★MotoGP2018 カタールテスト3日目 2位ロッシ「ヤマハはエレクトロニクスで苦戦が続いている」

カタールテストの最終日を2位タイムで終えたロッシ選手。しかしレースで22周走るとなると、そこまで良いペースで走れないことはわかっていると語ります。テック3のザルコ選手がどうやって良いペースで走行していたのかを模索していることなどからも、モビスターヤマハとして迷路に入ってしまっている事が伺えます。

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カタールテスト3日目2位 バレンティーノ・ロッシ

「ハードコンパウンドのフロントタイヤを試していたんです。ただ、タイヤ右側が限界だと感じて、そのまま転倒してしまいました。こうして良い結果を獲得出来たのは嬉しいですね。タイは苦戦、マレーシアでは悪くはありませんでしたけど7位タイム、ですからこうやって2位タイムでテストを終えることが出来たのは非常にポジティブです。」

「3日間の中で良い作業が出来たので嬉しく思ってはいます。最終的にはラップタイム、そしてペースに関してもロングディスタンスを走って良い形でした。タイヤに関しては相変わらず苦戦していますけどね。前後のタイヤに関して苦戦が続いていて、レースの後半にはどうなることやら走るまでわかりません。ベストライダー達と戦える状態か否かはいずれわかるでしょう。」

「このウインターテストの浮き沈みは本当に激しかったと思います。これはつまりトラックごとにバイクのあらゆる部分の変更点が大きかったということで、自分達に厳しいトラックであまり苦戦しないようにする必要があります。これでは全てのレースで一からのスタートをする形になります。」

「トラックごとに物事が変わるというよりも、1日ごと、もしくは朝と夜で状況が変わってしまいます。朝には新品タイヤを使用してはいないとは言え、トップからはかなり離されていました。エレクトロニクスに関してはホンダとDucatiが先行していて、これがレース後半の鍵になるんです。自分達の場合はあまりにも苦戦してしまっているんです。タイヤを有効活用出来るトラックではヤマハのバイクの戦闘力も高いんです。ロングランをこなせましたしユーズドタイヤで走行出来ました。しかし22周走るとなると、どういった状況になるのかは良くわかっています。(※結局苦戦してしまうということ)」

「ザルコが好調でしたが、まず彼がどのタイヤを使用してレースシミュレーションをしていたのかを知る必要があります。使えるタイヤが少なかった事を考えると、スーパーハードタイヤだったのかもしれません。時には自分がタイムが出なかったタイヤで走ってみることも重要なんです。ザルコは非常に強いですね。昨年は彼は高いレベルでレースをしていました。トップレベルでシーズンを終え、今年もまた同じレベルからスタートしています。彼は誰にとっても強力なライバルになるでしょう。」

(Photo courtesy of yamaha motogp)

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