初日のセッションを共に1位で終えたドヴィツィオーゾ選手。元々カタールとDucatiの相性は良いとは言え、今年のデスモセディチGPの仕上がりはやはり例年よりも上だと言えそうです。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「開幕戦の金曜の2つのセッションを1位で終えるのは最高の気分です。今日は非常に順調に走行出来ましたが、このトラックではそこまで苦戦すると思っていません。しかしテストとはかなりコンディションが異なり、気温も暖かいので、引き続きハードワークが必要です。これからはタイヤの消耗度合いに関して作業を進める必要がありますし、22周の中で違いを生み出すディテールに集中していく事が必要です。とは言え、デスモセディチGP18の全体的なフィーリングには満足しています。」

(Photo courtesy of Ducati)

<Ducati プレスリリース>