★MotoGP2018カタールGP 8位ザルコ「トップで走る機会が増えれば、徐々にそれが当たり前になる」

スムーズな走りが身の上のザルコ選手も、序盤のプッシュのしすぎでタイヤが終わったために後半失速したのか?と思われていましたが、どうやらフロントタイヤに問題があり、これによって後半ペースを維持できなかったとのこと。実際にペース自体も本人は遅いかもと考えていたとのことで、タイヤにも問題があった事はミシュランのテクニシャンも認めているようです。ということは、タイヤの問題がなければ優勝の可能性も十分にあったということになります。

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ヨハン・ザルコ

「出来ることは全てやりました。ミシュランのテクニシャンが来て、うちのチームもタイヤに関して何かがおかしいと言っています。つまりライダー側の仕事には問題がなかったということです。

「こういうスポーツにはこうしたことは付き物です。ですから自分も笑顔でいられるんです。それに問題を抱えて8位というのは、競争力は高かったということです。それにレースをリードしている中ではあまり良いペースではありませんでしたが、誰も自分をオーバーテイクしませんでした。つまり自分の走行に関しても問題はなかったということです。」

「なんというかタイヤがスライドしていたんです。コーナーに入って旋回する代わりにスライドしていたわけです。そこでラインがワイドになってしまっていました。もしそこで旋回しようとしたら転倒していたでしょう。今回はそういった種の問題でした。」

「これはレース終盤ではさらに悪化しました。ただ、同様の警告は7周目、8周目からありました。そしてこの妙なフィーリングについて、気温が低すぎるのか、他のライダー達も同じ問題を抱えているのだろうか?と考えていたんです。」

「レースをリードしながらどうなるか状況を見守っていましたが、レース後半で他の選手達はペースを維持出来ていましたが、自分はペースの維持が出来なかったということです。


なお、ミシュランのスポークスマンはザルコのフロントタイヤのプロファイルがレース後に妙な形であると話している。しかし現時点ではそれ以上のコメントはない。

「ドヴィツィオーゾが自分をオーバテイクした瞬間がレースの分かれ目でした。ストレートでドヴィツィオーゾが自分を抜いて、自分達はブレーキングを開始。そこにマルクが突っ込んできて、マルクは何か凄いことが出来るだろうと思っていました。」

「彼は少しワイドになって、自分もすぐさまイン側に入ってポジションをキープしようとしました。ただ、マルクは2位ポジションをキープし、そのままターン2では彼にアドバンテージがありました。最後まで戦いたかったんですが、フロントタイヤの問題がありました。そしてこの時点から最後までの5周では、自分に出来ることをするしかありませんでした。」

トップを走ったのは経験をより積むためです。トップで走る機会が増えれば、徐々にそれが当たり前になっていきます。今年は昨年よりもよりレースをコントロール下においていたと思います。いい気分ですよ。」

「トップを走っていて少し遅いと感じていましたが、自分がフロントにいて誰も自分をオーバーテイクいないのであれば、自分はそこまで遅くなかったということですし、その事自体が嬉しいですね。」

(Photo courtesy of michelin)

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