★MotoGP2018 アメリカGP運営側 レース開催前にバンプの問題を解消したい考え

MotoGPのレースにおいてバンプに関してライダー達から不満が出ることは少なくありません。その中でも4月22日にアメリカで開催されるMotoGP第3戦の舞台COTA(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)では、昨年多くの選手がバンプの問題を口にしていました。

昨年の決勝プレスカンファレンスにおいては、これらのバンプに関してマルケス選手、ロッシ選手、ペドロサ選手が、COTAのバンプの問題がいかに深刻であるかについてそれぞれ次のように語っています。

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マルク・マルケス

「3箇所についてはバンプが非常に大きいんですよね。それについて運営側はしっかりと理解する必要があるでしょう。昨年と比べるとバンプはかなり大きくなっています。来年も同じような形でバンプが酷くなるのであれば、ライディングが難しくなるでしょう。」

バレンティーノ・ロッシ

「2箇所、3箇所改善が必要なんです。ただ改修をするのであればしっかりと改修を行う必要があります。数年前バンプの改修が必要で彼らは改修作業をしたんですが、実際に改善はされませんでした。ですからバンプの改修をするのであればしっかりと仕事をする必要があります。」

ダニ・ペドロサ

「いくつかのポイントでバンプが酷いですね。特にターン6では自分はいくつかのラップでは ほとんどフルストロークしているような状態です。それにバックストレートに関してもバイクを300km/h以上で真っ直ぐ走らせるのが難しい状態です。」

これを受けてアメリカGP運営側は最初の2つのセクターのターン1からターン12のバンプの改善に取り組み、アメリカGPを万全の体制で迎えたい考えです。使用するのはグラインダートラックとのことで、路面を削ることでバンプの改善を考えているようですが、サスペンションがフルストロークするほどのバンプを路面を削るだけで帳消しに出来るとは思えません。

なお、これらのバンプが酷くなる最大の理由は、バイクに比べると重量があり、圧倒的なダウンフォースを発生するF1マシンの走行によるものだと考えられています。

(Photo courtesy of michelin)

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