★MotoGP2018ミシュランタイヤ ヘレスGP決勝レースリリース

ミシュランは今回のレースで、グランプリレース400勝目を現世界チャンピオンのマルク・マルケスと共にヘレスGPで記録しました。4,423mのヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトは、今日の祝賀に熱狂的でやかましいファンという完璧な背景を提供し、MICHELIN Power Slickタイヤは、路面が新しくなったサーキットにおいて素晴らしい性能を発揮。カル・クラッチローは土曜日の予選で、2輪車において最速の記録を達成。これによって彼は25周の決勝レースにおけるポールポジションを獲得しました。

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決勝レースは路面温度45℃、快晴のもとで争われました。スタートシグナルが消えると、ホルへ・ロレンソがホールショットから序盤のレースを8周目までリード。ロレンソを抜いたマルク・マルケスが最終的に勝利を収めました。

ホットコンディションと再舗装された路面という条件の元、ミシュランのテクニシャンと多くのライダー達が最高のタイヤを選択すべくグリッド上でタイヤを交換。25名のライダー達は6種類のMICHELIN Power Slicksが供給されました。そのうち5種類が様々な組み合わせで使用され、ソフトのリアタイヤのみが使用されない形となりました。これは再び、ミシュランが多くのライダー達にレースで使用出来るオプションを提供したとう形になりました。

レースが進むにつれ、マルケスがフロントでリードを開き、残りの表彰台位置をかけてバトルを開始。ロレンソ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ、ダニ・ペドロサは表彰台のより高い位置をかけて激しく争いますが、このバトルは18周目に3台が絡む転倒によって幕を閉じます。幸運にも、いずれの選手にも怪我はありませんでしたが、3名は揃ってリタイアするという結果になりました。これによってヨハン・ザルコが2位を獲得。独立チームのライダーとしてトップとなりました。3位にはダニロ・ペトルッチとのスリリングな最終ラップのバトルを制したアンドレア・イアンノーネが入りました。表彰台を獲得した3名はMICHELIN Power Slicksを様々な組み合わせで使用。マルク・マルケスはハードフロントにミディアムリアを選択。ザルコは前後共にミディアム、イアンノーネはミディアムをフロントに、ハードリアを選択しました。これもまた、3者3様のスタイルとタイヤの選択だったと言えます。豊富な選択肢は全てのライダー達にチャンスを与えました。ホンダ、ヤマハ、スズキ、Ducatiという4メーカーが序盤4周で争ったことがこの事実を裏付けていると言えるでしょう。

ミシュランがヘレスサーキットを訪れるのは、ヘレスが再舗装されてから初めてのことです。しかし事前の2回のテストが、決勝日に気温が上昇しトラックのグリップが減少したにも関わらず、ミシュランがレースに備え素晴らしいパフォーマンスを発揮するタイヤを供給することに役立ちました。

こうしたタイヤによって3位以下の選達も素晴らしいバトルを展開。バレンティーノ・ロッシはジャック・ミラーを抑えて5位、マーべリック・ビニャーレスは厳しいスタート後に7位まで順位を回復。アルヴァロ・バウティスタは今シーズン最高の結果となる8位、フランコ・モルビデッリも同様に過去最高の結果、ベストルーキーとなる9位を獲得。ワイルドカードで参戦したミカ・カリオが10位を獲得しました。

ミシュラン400勝を記念するために、サプライズゲストがパルクフェルメに登場。マルク・マルケスに記念カップを手渡しました。ビバンダムがMotoGPの表彰台式典に姿を表したのは初めてのことです。ミシュランは月曜日のIRTAテストのためにヘレスに留まった後、5月20日にフランスで開催されるフランスGPへと向かいます。

マルク・マルケス

「ヘレスでは最高の週末となりました。リアタイヤが今回のレースにおいては実に重要でした。グリッドでは皆がライバルを混乱させるためにリアタイヤの交換をしていましたね。自分達はウォームアップの後にタイヤを選択し、これが正しい選択でした。常に良いペースを維持出来、レースの中でリードを広げることが出来ました。アンヘル・ニエト・サーキットにおいての初優勝を果たせたことが嬉しいです。また、ミシュランにとって400勝目を記録出来たこともまた嬉しいですね。ミシュランマンが表彰台に登ったときに400勝目なのだということを意識しました。彼と共に優勝を祝えたのは良かったですね。」

ミシュラン・モータースポーツ 2 輪マネージャー:ピエロ・タラマッソ

「今週末は我々にとって、再び大きな前進となりました。ヘレス・サーキットは気温が上昇するとグリップが低下するサーキットで、新しい路面になったとは言え、やはり状況は同じでした。ただ今回持ち込んだタイヤは、これにしっかりと対処が出来るもので、それを証明することが出来ました。素晴らしいレースでしたし、我々が供給したほぼ全てのタイヤが使用されました。トップ3名の選手達は異なる組み合わせのタイヤを使用しており、異なる4メーカーのバイクがトップ4のポジションを争っていました。昨日の予選ではラップレコード更新という素晴らしい記録をまたしても達成出来ました。これはまた、レース用タイヤが予選用タイヤとしても機能していること、ライダー達に最適な選択肢を供給しているということを証明しているでしょう。明日はここでテストがありますが、ホームレースとなるル・マンに向かう前に、ここでは新しいタイヤを投入します。またミシュランにとって400勝目にあたり、全てのチーム、そして私の前任者を祝福したいと思います。これは素晴らしい記録であり、ミシュランが達成したこの素晴らしい記録の一部であることを嬉しく思います。」

(Photo courtesy of michelin)

(Source: ミシュランタイヤ)

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