★MotoGP2018ヘレステスト ヨハン・ザルコ「現時点ではM1の性能を93%使えている」

ヘレステストでトップタイム、ヤマハ勢でもトップとなったヨハン・ザルコは、現時点ではM1の性能を93%程度使えていると冗談を飛ばしています。来年KTMに移籍するザルコ、来年からKTMを使用するテック3には、ヤマハから新しいデータもパーツも供給されないことが容易に予想が出来ますが、逆にそれがいいのかもしれません。

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ヨハン・ザルコ

「先週末のベースセットアップは充分に優れたものでしたが、今日のテストではユーズドタイヤ、新品タイヤでもう少し走りこんで見たかったんです。バイクのコントロール性は良かったので嬉しく思っています。あとはエレクトロニクスに関しての作業も行いたいと思っていました。ときに自分は”シャーシのフィーリングもグリップもいい、でもエレクトロニクスのせいでタイムを失っているように感じる”というコメントをする時があるんです。そして今回はそうした部分に関しても色々と試すことが出来ました。」

これがヤマハファクトリーが抱えているのと同じ問題なのかわかりません。自分は自分の作業をしているだけで、ライバルとの差が明らかであれば改善しようとする。ですから、今日はそういう作業をしただけです。エレクトロニクスはグリップを引き出す事には役立ちません。グリップの問題がある時はメカニカルな部分、バイクのほうの部分での作業が必要なんです。エレクトロニクスでどうにか出来るのは加速の部分ですね。」

「昨年はバイクの性能を100%使用していないと話していましたが、今年の目標は毎週末にバイクの性能を100%近く引き出すことです。この目標に向かって徐々に進歩しているところです。現時点ではバイクの性能を93%程度使っているでしょうか。まぁ現時点ではゲンの良い数字ですね(笑)」(※マルケスが勝利を重ねているので)

「新しいパーツは何も試していません。自分は作業をシンプルに留めておきたいんです。ですから、自分達は自分達自身の物事を改善するためだけに仕事をしていました。午後には1’37.3を記録できました。これはミシュランの新しいタイヤが機能しているということでしょう。土曜の予選のような気持ちでは走れません。それで予選よりも速いタイムだったので嬉しいですね。」

(Photo courtesy of Tech3)

(Source: crash.net, yamha motogp)

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