★MotoGP2018 セパン・インターナショナルCEO ラズラン・ラザリ「現時点でMotoGPに参戦する可能性は限りなく低い」

ヘレスGPの前にセパン・インターナショナル・サーキットが、既存のMotoGPチームいずれかの所有権を持つ(買い取る)方向でMotoGPに参戦するのではないかという噂が流れていました。これについてセパン・インターナショナルのCEOであるラズラン・ラザリが答えています。

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セパン・インターナショナル・サーキットCEO ラズラン・ラザリ

「MotoGPに現時点で参戦する可能性は非常に低いです。単純にまだその準備が出来ていないんです。現時点ではMotoGPクラスに参戦している我々のライダーはハフィズ・シャーリンのみです。彼はまだ1人目で、そしてこれが彼の1年目です。Moto2、Moto3にも参戦していますが、MotoGPクラスは次元が違う話です。」

「ただ、MotoGP参戦はさほど重要ではないんです。一番重要なのはハフィズで、彼が自分が快適に走行出来るかどうかということが重要なんです。彼にとっての優先事項は今快適と感じる場所に留まること、そして来年走りたいと思うチームで走ることです。」

「これが彼のために我々がサテライトチームを走らせることよりも重要です。MotoGPチームを作るのは大変ですからね。なぜ我々がこの段階でMotoGP参戦を考えているという噂がでてきたのか正直わかりません。私がヘレスに今回来たのは、ハフィズの来年に関して話し合いを持つためです。」


「マレーシア人ライダーのためにMotoGPチームを走らせるとしても、全く初めてのことですから、新しいチームであるということで、それがライダーに影響を与えてしまうことを心配しています。私はマレーシア人ライダー達が、それぞれが望むチームの中で、自信をもって快適に走行して欲しいと願っています。それが何よりも重要なんです。来年がハフィズにとっては非常に重要な1年になりますしね。もちろん、ヤマハ、Petronasなどのスポンサーの協力でMotoGPチームを組織出来れば、また話は別ですが。ただ、現時点可能性は限りなく低いと言えます。」

「エルヴェのインタビューをヘレスの前に見たんですが、その中で彼はミゲル・オリヴェイラとハフィズ・シャーリンを来年起用したいと語っていましたが、全力でサポートしますよ。ハフィズは今テック3で本当に楽しんでいて、MotoGPにも適応している途中です。我々もエルヴェもハフィズを起用したということで、かなり批判は受けたんです。ただ、ハフィズは彼がMotoGPクラスで通用するということを証明していますよね。」
(Source: crash.net)

(Photo courtesy of michelin)

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