★ヤマハYard Built  Workhorse Speed Shop XSR700

類まれなる実力を持つカスタムバイクビルダーのBrice Hennebertは、XSR700のカスタム車両において、※SULTANS OF SPRINTのファクトリークラスで優勝を遂げるという目標をWorkhorse Speed Shopに課した。

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(※SULTANS OF SPRINT  速さだけでなく、カスタムの奇抜さなども審査対象となる欧州のチャンピオンシップ。ファクトリークラスは空冷水冷、排気量を問わないが、パワーウェイトレシオにレギュレーションが設けられている。ベース車両はYamaha (XSR700/MT07)、 BMW Motorrad (R nineT / R1200R)、Triumph (Thruxton / Bobber) 、Indian Motorcycle (Scout 1200)となる。)

Yard Builtカスタムバイクは、通常顧客にインスピレーションを与えるためにXSR900、XSR700、XV950R、SCR950をベースに作られる。しかし今回に関してはヤマハもYard Builtカスタムのルールを変更。このXSRはただそのままで美しいバイクではなく、スプリントレースを席巻するために作られた。

最も多様性に満ちたこのバイクから、ありとあらゆるパフォーマンスを絞りだすため、エンジン、シャーシなど全てのパーツに手が施されており、一旦車体をバラバラにしてチューン、再度組み上げるという手法が取られている。

ハンドメイドのアルミニウム製のボディーは、クラシックなヤマハブルーとイエローに塗装され、1985年のフランス・ボルドール24時間耐久にソノートヤマハからエントリーした「SONAUTO YAMAHA FZR750」へのオマージュとなっている。ステップなども後方に搭載され、スイングアームは100mm延長、このマシンをローダウンのドラッグスターとしている。

SULTANS OF SPRINTのファクトリークラスにおいて、XSR700は最もエンジンが小さいバイクとなるが、このバイクは低重心と素晴らしいトルク特性という強力な武器を持っている。クランクシャフトはバランス取りが行われ、オイル経路の見直し、カウンターウェイトが装着された。また、Suterのアンチホッピングクラッチを装備、インジェクションボディに手が加えられ、エンジンは完全に別物となっている。また、カーボンバッテリー、レーシングブレーキシステム、さらにNOSを搭載している。




(Source: yamaha-motor.eu)

(Photo courtesy of yamaha-motor.eu)

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