★MotoGP2018フランスGP マルク・マルケス「FP3の転倒のおかげでターン3で転倒せずに済んだ」

フランスGPの決勝プレスカンファレンスからマルケスのコメントを抜粋でご紹介します。マルケスは、今週末のムジェロでは36ポイントものリードを抱えて迎えることになります。

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マルク・マルケス

「ここフランスで優勝出来たことは嬉しいですね。ホンダにとっては難しいサーキットですし木曜の段階ではどうなるか疑問でしたから。週末を通じて競争力を発揮出来ました。まず最初に良かったのがタイヤチョイスで、自分はグリッド上で唯一リアにハードタイヤを選択しました。今朝はハードタイヤに関して非常に良いフィーリングがあり、これがレースにおけるキーだったと思います。これのおかげでコンスタントなペースを刻む事が出来ました。ただ最初の2周はタイヤに熱を入れる必要があるので苦戦することはわかっていました。その後ターン3でワイドになりヨハンに抜かれたことでレースが少し難しくなりました。イアンノーネにも抜かれましたが、彼はその後ターン5で転倒しました。そこで彼にぶつかりそうになり抜かれたりがあったんですが、自分に”落ち着け”と言い聞かせて、その後はタイヤにしっかり熱を入れるようにプッシュして走行をはじめました。」

「レース中はずっと週末に良いペースがあったドヴィのことを見ていました。ただそこで彼が転倒したことで自分のレースに対するアプローチは少し変わりました。フロントタイヤが非常に厳しいコンディションであるということを理解したので、少し落ち着いて走るようにしたんです。FP3のターン3で転倒したことで、レースで転倒せずに済みました。そのせいでレースの間はターン3で本当に注意深く走っていて、肘を路面に突き立てるような形で走っていたんです。そこでレースの中でフロントを失った瞬間に肘を地面にさらに押し付けて転倒をセーブしたんです。」(※管理人注 言ってることが色々おかしい。。)

「ムジェロもまた難しいレースになると思いますが、これは気温によります。テストの中では冷たい気温だったのもあってタイヤを温存して良い形で走ることが出来ました。ただ、実際にどういった天候であるかはレースウィークにならないとわかりませんし、いつもは午前と午後でまったくコンディションが変わってしまうことが多く、バイクのセットアップ、タイヤのフィーリングなども変わってしまいます。ムジェロでどうなるかですね。ただ現時点では自分のバイクはスィートな関係を楽しんでいるんです。これが一番重要なことですね。」


「レース前のウォームアップではドヴィと共に走っていたんです。その中で互いにお互いにまだ引き出しはあって実力が拮抗しているなという感触がありました。それでタイヤ選択の事を考えると、恐らく彼は序盤にプッシュするだろうと思っていたんです。というのも自分が選んだハードタイヤは温まるのに2周から3周はかかるんです。ただ、今日の彼は序盤に普段よりかなりプッシュしていました。通常彼は序盤にプッシュして先頭集団に留まり、そこでタイヤをマネジメントして最後にまたプッシュするという戦い方です。ただ、今日の彼は序盤からかなりプッシュしてリードしようとしていました。これは彼も自分がハードタイヤを履いていて後半に追いついてくるだろうと考えていたからでしょう。彼が週末の中で一番速いライバルだと思っていたので、自分は彼をずっと見ていました。昨日もプレスカンファレンスで”一番速い選手はこの場にいない。2列目にいるんだ”と言いましたけど、そういうことだったんです。彼が転倒したことでアプローチが変わりましたし、全てがより容易になりました。ですから結果は異なりましたけど、ダニロも速かったですよね。ドヴィは今日ダニロよりも少しだけ速かったんです。ダニロは自分に非常に近いペースでしたけど、恐らくドヴィは自分と同じスピードだったでしょう。自分が転倒するときは他の選手が自分の事をプッシュしているからですし、今日彼が転倒したのも、他の選手に後ろからプッシュされていたからということなんだと思います。

(Photo courtesy of michelin)

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