★MotoGP2017アプリリア ロマーノ・アルベシアーノ「全ての面で向上を続けることが必要」

2人の新しいライダーと共に開幕戦を迎えたアプリリアは、アレイシ・エスパルガロ選手が6位、サム・ローズ選手は最下位となる18位でした。アレイシ選手は新品タイヤを履いてもタイムが出ないという問題について別のインタビューで語っていましたが、サム・ローズ選手は現在かなり苦戦中といったところでしょうか。

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6位で完走したアプリリアのアレイシ・エスパルガロは、ホンダのダニ・ペドロサから1ポジション下で、カタールGPで優勝したヤマハのマーヴェリック・ビニャーレスから僅かに7秒遅れというエキサイティングな結果だった。そういったわけでCorriere dello SportはRS-GPのデザイナーでありエンジニアのロマーノ・アルベシアーノにインタビューを行った。

ロマーノ・アルベシアーノ

「2016年のバイクと比較して大きな変革と呼べるものはないんですが、進化しています。既に我々のRS-GPに関しては十分に満足しています。明らかにエンジンはパワーアップしており、トルクとrpm、そしてフレームも向上して、改善された旋回性に方向性を合わせています。別の言い方をすると、ライダーがブレーキをリリースしてスロットルを開ける前の段階で、正しいラインをトレースする能力がアップしているんです。」

「ゴールは全ての面でさらに向上を続けることです。特にRS-GPは予選を改善し、1周のラップタイムを向上する必要があります。これがアレイシ・エスパルガロが不満を延べていた部分です。彼はソフトタイヤを履いても大きな違いを出すことが出来ないんです。実際ペースが問題というわけではなくて、これに関しては既にカタールで証明しています。」

「最初のテストのすぐ後に、アレイシはトップエンドでのモアパワーは求めてきませんでした。彼が求めたのは低回転でのさらなるトルクだったのです。これはライディング方法が異なることのサインと言えます。2つ目のカウルの承認を取ることも出来ます。いくつかの制限の中で内部の特性を進化させる事も出来ますが、そういうことはしないでしょう。というのもいかなるエアロダイナミクスの解決策も、ダウンフォースとドラッグとの間で最適化されているものだからです。」

「サムの才能に関しては疑いようが無いでしょう。そして明らかに彼は現在問題を抱えています。何度も邪魔が入ってしまった事は何も助けにはならなかったでしょうし、彼も混乱してしまったことでしょう。今のところ彼は少し緊張しています。彼は落ち着く必要があるでしょう。」

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