★MotoGP2018レプソルホンダ マルケス/ロレンソという最強チームを結成?

オフィシャルからの発表はありませんが、ホルへ・ロレンソはダニ・ペドロサとの契約を2018年末で終了すると発表したレプソルホンダとの2年契約を結んだとされます。スズキと契約するか、それともサテライトヤマハでファクトリーM1を走らせるのか?と噂されていたロレンソですが、レプソルホンダとの契約が本当であれば、MotoGPクラスでは初めて、異なる3メーカーのバイクでの優勝を目指すことになります。なお、WGP500時代まで遡ると、最後に3メーカーでの優勝を達成したライダーはロリス・カピロッシとなります。

Sponsored Link

レプソルホンダとロレンソが契約を結んだということが本当だという前提で話を進めると、スズキはやはりロレンソの契約金を用意出来なかったのだと推測出来ますし、サテライトヤマハでファクトリーM1を走らせるという方向性については、2019年にヤマハはサテライトチームを走らせないことになったか、サテライトチームを走らせるが最新型のファクトリーバイクは供給できないということなのか、そもそもロレンソのプライドとしてサテライトチームで走るという事は容認出来なかったのかもしれません。

2010年からの過去8年間を振り返ると、2011年のケーシー・ストーナーを除いてMotoGPでチャンピオンシップ優勝しているのはロレンソ(2010年、2012年、2015年)とマルケス(2013年、2014年、2016年、2017年)の2人だけですので、実質的にレプソルホンダはMotoGPにおいて最強の2人を擁することになります。2月にレプソルホンダとの契約を更新したマルク・マルケスですが、その後チームメイトに関して聞かれた際には、「誰がチームメイトになるかというのはHRCが決めることです。彼らが最速だと思う選手をチームメイトとして欲しいですね。」と語っていましたので、まさに願ったり叶ったりということでしょうか。

当初Ducatiを乗りこなすのは難しいとされていたロレンソですが、先週のイタリアGPでは、かつてのロレンソの代名詞であった「先行逃げ切り」の完璧な形で優勝しました。「ロレンソはヤマハ、スズキのバイクのほうが絶対結果を残せるはずだ」と、ロレンソのファン含め、周囲は考えがちですが、ロレンソ自身は現在MotoGPで最強の選手であるマルク・マルケスに、完全に同じパッケージで真っ向勝負を挑むという大きなチャレンジに身を投じるという判断をしたのかもしれません。

(Source: gpone.com)

(Photo courtesy of michelin)

この記事が約に立ったら
「いいね!」お願いします!

Twitter で
Sponsored Link