★MotoGP2018 ミシュラン、カタルーニャへ 新しい路面とレイアウトへの準備は万端

全19戦で争われるMotoGPTM世界選手権。次の第7戦Gran Premi Monster Energy de Catalunya(カタルーニャ・グランプリ)の舞台は Circuit de Barcelona-Catalunya(※サーキット・デ・バルセロナ・カタルーニャ:バルセロナ・カタルーニャ・サーキット)。ミシュランは仏西国境を越える短い移動の最中です。1周4,627mのこのサーキットは昨シーズン終了後、全面的な路面の再舗装を行っており、最近実施したテストで、ミシュランが本大会に持ち込むタイヤを確認しています。

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コースレイアウトの変更が伝えられていたシーズン前の情報をもとに、ミシュランは当初、レースウイークエンドに向けて前後とも4種類のMICHELIN Power slick タイヤを選択していましたが、先月行われたテストで収集されたデータにより、MotoGP大会と同様、それぞれ3種類に絞り込むことになりました。3種類のフロントタイヤはソフト、ミディアム、そしてハードコンパウンドで、すべて左右対称設計ですが、3種類のリアタイヤ(こちらもソフト、ミディアム、ハード)はすべて右側をよりハードとした左右非対称設計となっています。これは左コーナー5つに対して8つの右コーナーを有するこのコースに対応した措置です。

1991 年にオープンしたバルセロナ・カタルーニャ・サーキットは、現在優れたデザインのサーキットのひとつとして知られています。活気あるバルセロナの街からわずか 25 kmのところに位置し、高低差のあるコースには、ハードブレーキング・ゾーン、高速コーナー、そして全長 1 キロを超えるストレートが配置されています。コースの内外で多くの興奮を提供するこのサーキット、レース当日には 10 万人を超える熱心で色とりどりの装いのファンが集まり、グランドスタンドも満員となります。

ミシュランは路面の再舗装だけでなく、今シーズンに向けて変更された新しいコースレイアウトにも対応することになりました。コースのレイアウトは過去2年間、様々な理由からレースウイークエンドに変更されるという事態に至っていました。2018年はレイアウトが見直され、セーフティエリアが拡大されています。これはMotoGPでは初めて使用されます。このことは、レース中の最速ラップタイム、予選、決勝を通した最速ラップタイム、最高速度、そしてレースタイムにおいて2輪のサーキットレコードが記録される可能性があることを意味しています。

今年、周回数を減じる7大会のうちのひとつであるこのレースは、昨年までの25周から24周にレース距離が短縮されて争われます。バルセロナ・カタルーニャ・サーキットがウエットコンディションとなった場合に備え、ミシュランが用意する MICHELIN Power rainタイヤは、前後ともソフトとミディアムコンパウンドで、スリックタイヤと同様、リアタイヤは左右非対称設計となっています。MotoGP参加者とミシュランは6月15日金曜日に2回予定されている最初のフリープラクティスセッションから走行を開始します。土曜日には公式予選が行われ、24名のライダーが決勝レースのためのグリッドポジションを争います。そして決勝レースは6月17日日曜日、現地時間14時00分、日本時間21時00分にスタート。今回もMotoGPの素晴らしいバトルが見られるはずです。

ミシュラン・モータースポーツ 2 輪マネージャー:ピエロ・タラマッソ

「カタルーニャは、シーズン開幕前のタイヤの割り当て計画を立案する際に、わずかの情報しかなかったコースでした。しかし、最近行ったテスト(MotoGP参加者のほぼ全員が走行)により、私たちは明確な計画を立てることができ、新しい路面とレイアウトに対処するのに必要となるタイヤを決定することが可能となりました。テストは非常にポジティブで、ライダーからはいくつか良いフィードバックがあり、それによって新しいアスファルトに理想的にマッチするコンパウンドを選択することができました。記録されたラップタイムは、古いレイアウトと比較したとしても非常に速く、今週末は非常に速いタイムが期待できます。このレースは常にシーズンのベストイベントのひとつに数えられており、コースではスリリングなレースが展開されています。ライダーに最高のパフォーマンスを発揮する最適なタイヤを供給することで、その興奮に大きな役割を果たすことができれば幸いです」

(Source: michelin)

(Photo courtesy of michelin)

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