★MotoGP2018 ミシュラン、伝統のダッチTTに向け”カテドラル”へ

ミシュランは MotoGP™世界選手権第 8 戦の舞台となる歴史あるレースコース、オランダのTTサーキット・アッセンに向かっています。このレースが 7 月に開催されるのは 1955 年以来のこととなります。ダッチTTは正式なデータによって知られている通り、1925 年から開催されており、今年で 88 回目を迎えます。

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1949 年に選手権が誕生すると、このレースはグランプリとして催されるようになりました。モーターサイクルの世界選手権が開かれるようになって 70 年。ダッチTTは絶えることなく開催を続ける唯一の大会となっています。ショートコースは 1955 年に建設され、全長は 7,705m。それ以前は、アッセン周辺のストリートと周辺の村々の道路でレースが行われていました。そしてレイアウトの変更によってサーキットの全長は現在の 4,542mとなりました。6 つの左コーナーと 11 の右コーナーが組み合わされたアッセンは、世界で最も愛されているコースのひとつであり、モーターサイクルレーシングの「カテドラル(大聖堂)」として知られ、高速カーブと理想的にバンクしたコーナーで、ライダーたちに好まれているコースとなっています。

アッセンはフロントタイヤに特に厳しいというサーキットではなく、用意される MICHELIN Power slick はソフト、ミディアム、そしてハードコンパウンドの左右対称設計のタイヤで、他のサーキットで経験するように極限まで達することはありません。ただ、リアタイヤについてはそうではありません。テクニカルなコースレイアウト、多くの高速ターンを有するここTTサーキット・アッセンでは、ソフト、ミディアム、そしてハードコンパウンドの左右非対称設計 MICHELIN Power slick リアタイヤの仕事量は多く、アッセンの過剰な高速右コーナーで経験する温度とストレスの上昇に対応するために右側をよりハードとしています。

TTサーキット・アッセンのあるここオランダは、選手権開催サーキットの中では最北端に位置しており、さらにアッセンは雨天となることが多いことでも知られています。これに備え、MICHELIN Power rain は前後ともソフトとミディアムのコンパウンドのものを用意。リアタイヤはスリックタイヤと同様、リアは右側をよりハードにした左右非対称設計となっています。

「カテドラル」で「ミサ」が始まるのは金曜日。この日 2 回のフリープラクティスセッションが予定されており、MotoGP 参加者とミシュランは走行を開始します。公式予選は土曜日の午後に行われ、ここで日曜日に26 周で争われる「Motul TT Assen」のスターティンググリッドが決まります。決勝レースは 7 月 1 日日曜日(通常は土曜日に開催されるこのレースでは今回で史上 3 度目)、現地時間 14 時 00 分,日本時間 21 時 00 分にスタートが予定されています。モータースポーツの中でも最も伝説的な場所のひとつに数えられるアッセン。シグナルがブラックアウトするとそこで繰り広げられる今シーズンの「集会」が始まります。

ミシュラン・モータースポーツ 2 輪マネージャー:ピエロ・タラマッソ

「アッセンはライダーの間で最も人気のあるサーキットのひとつですが、ライダーたちがいくらここを好きでも、そのことが私たちの仕事を容易にするわけではありません。実際、サーキットがとても偉大な歴史を有しているので、ライダーたちは皆、ここで良い走りをしたいと思い、要求と期待がそれだけ大きくなるのです。ここは非常にテクニカルなコースで、ひとつのコーナーでの動きがパフォーマンスと順位に大きく影響します。ライダーは大きな高速コーナーをうまく抜けるためにリアタイヤのグリップを求めますが、この狭いコースで迅速に方向を変えるには左右非対称のリアタイヤの素早いレスポンスも必要となります。アッセンでは天候と気温には常に不安があるので、私たちはあらゆる前提条件をカバーする範囲でタイヤを準備しなければならず、天候に関わりなく、誰もがレース当日に使用できるタイヤを供給しなければなりません。これは私たちが進めてきたことであり、私たちはあらゆる状況に対応する完全なタイヤの割り当てをしています」

<ミシュラン プレスリリース>

(Photo courtesy of michelin)

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