★MotoGP2018オランダGP マルケス「残り4周で出来た0.2秒のリードが優勝の鍵だった」

決勝プレスカンファレンスから、マルクが語った今回の優勝の鍵について、そしていかに難しいバトルのレースだったのかというコメントをご紹介します。

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マルク・マルケス

フィジカル面では実際そこまで難しいレースではなかったんです。今日難しかったのはアタックしながら同時にディフェンスをすることだったんです。というのも誰かを抜こうと準備をしていると、そこを狙われるような状態だったんですよ。ですから今日リンスに抜かれた時は、コーナーの後にロレンソのスリップストリームについて彼を抜くための準備をしていた時だったんです。アタックの準備をすると、他の誰かにオーバーテイクされるという状況でした。ですからアタックとディフェンスを同時にしなければならず、集中力を維持するのが非常に難しかったんです。ただ最後の5周は全てを出し切って走ったので、本当に難しかったですね。ですから最終ラップは少し疲れてしまいました。でも練習走行では常にコンスタントに走行出来ていましたから、大きな問題ではありませんでした。」

理想的な走行ラインを走ろうとすれば、すぐさま他の選手に抜かれてしまうという状況だったんです。残り4周の時点で0.2秒の差が出来たということが非常に重要で、そこで”よし、これで自分のラインで走行出来る”と思い、コーナーの出口を重視したラインで走行して、練習走行と同じラップタイムで走行出来たんです。これが最も重要なことでした。こうやって走行したほうが楽なんですけど、そのほうが速く走れたということで、これが勝利の鍵でした。」

「今日のように風が強くスローなレース展開で、皆が異なるタイヤを履いてタイヤマネジメントをしていて、バトルが繰り広げられている状況では、ライダーが違いを生み出すんです。つまりどのようにアタックするか、いつアタックするかといった部分に関して正確である必要があるんです。そしてどこでオーバーテイクするか、いつポジションを守るかを考える必要があります。もちろんバイクの重要性は高いんですけど。。ただMotoGPであってもライダーのほうがマシンよりも重要性が高いんです。

(Photo courtesy of michelin)

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