★MotoGP2017 KTMヘレスGPまでは大きなアップデートはなし

KTMはヘレスGPの後のテストでビッグバンエンジンのテストも行うと噂されていますが、それまではKTMにとって未知のサーキットであるアルゼンチン、オースティンでは、特にこれといったアップデートは行われないようです。

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KTMはMotoGPバイクの新しい開発部品の評価を、ヘレスGP開催後のテストまで待つ予定だ。KTMは2016年にバイクの開発、ワイルドカードの参戦などをした後のウインターテストで、新しいパーツを次々と投入。こうしたアイテムに続き、KTMは新しいフレームをウインターテストでテストし、カタールでも異なるスペックのエンジンを試していた。しかし、開幕から数戦は現状のパッケージを維持するようだ。エスパルガロとスミスは開幕で16位、17位となり、この後はヨーロッパに向かう前にテルマス・デ・リオ・オンド、オースティンへと向かう。

ブラッドリー・スミス

「最初の4戦はこのままの構成で走り、出来る限りのリファインをしていきたいと思っています。ヘレステストでは、ミカがテストチームと試していた新しいパーツを試します。」

KTMはこの次の2戦の舞台には2016年にテストで訪れたことがないが、ヘレスは昨年の11月にスミスも参加したテストを含め3回テストを行っている。スミスは開幕戦に関しては、様々な部分を1つにまとめるためのものだったと語る。なお、エスパルガロはポイントを獲得出来る最後の順位で完走した、Marc VDSのティト・ラバトから4秒遅れでレースを終えている。

「ラバトが僅か4秒差だったこと、そして彼の前には何人もの選手がいたということで、楽観的に考える事が出来ます。これは数年前のワークスホンダマシンですから、それがこれだけ近いということは自分達の次のレベルがこれだということです。アルゼンチンやオースティンはトラックをよく知りませんが、ヨーロッパラウンドのヘレス、ル・マンなどで近づき、勝つ事が出来るでしょう。そしてそこからさらに前に進んでいくんです。そしてその先のシーズン中盤で何が起こるかです。」

スミスはグリッドで唯一となったスクリーマーエンジンを電子制御の改善で調整する事が、新しいパーツの有無に関わらずタイムを縮める鍵だという。

「基本的にはパワーを上手く使用するということなんです。自分にとって大事な事は、ウイリーしたり、スピンしたりという問題を起こさずにパワーをいかに路面に伝えて前に進む力にするかということなんです。これは単純に全ての適切なバランスを見つけるということなんです。これが自分達が挑戦を続け、進歩をしたいと思っていることなんです。」

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