★MotoGP2018ミシュランタイヤ オーストリアGP決勝レースリリース

ミシュランはレッドブル・リンクにおいて、ラップレコード、レースレコードが破られ、Ducatiのホルへ・ロレンソが新たな勝利を達成するのを見届けました。ミシュランの用意したMICHELIN Power Slickは、今日のレースにおいてグリッド上に並んだ23台のバイクによって6種類全てが使用されました。

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ポールポジションからスタートしたマルク・マルケスはミディアムのフロントタイヤ、ハードのリアタイヤを選択。しかしレースがスタートし、ホールショットを奪ったのはアンドレア・ドヴィツィオーゾでした。ドヴィツィオーゾは前後ミディアムを使用しコーナーに飛び込みました。

2人に続いたのは前後ソフトを使用したホルへ・ロレンソで、ロレンソが1周目をトップで終えました。 その後すぐにマルケスがレースをリードし、そのまま差を広げようとレースを引っ張ります。Ducatiの2人はその後ろで2位争いを展開。マルケスはDucati2人に追いつかれますが、最終的にはマルケスとロレンソ2人の争いとなりました。

2人は何度も順位を入れ替えながら激しいバトルを続け、ミシュランのタイヤは彼らのパフォーマンスを限界まで高め、2人が素晴らしいレースを展開するのに必要な性能を提供しました。
最終ラップに2人は接近戦を繰り広げますが、ロレンソが素晴らしい加速でレースを制します。これによってロレンソは新しいレースレコードを樹立。以前の記録を2秒半上回りました。ドヴィツィオーゾは3位を獲得し、新たなラップレコードを8周目に記録しました。

レースは晴天の中で行われ、トラック温度は週末の中で最高となる45℃に達しました。これは週末の中で記録されたよりも10℃高いものでした。ミシュランとパドックは金曜に激しい雨に見舞われましたが、MICHELIN Power Rain タイヤはこうした異なるコンディションの中で優れたグリップを発揮しました。レインタイヤはライダー達に素晴らしい自信を与え、これによって素晴らしいタイムが記録され、激しいウェットコンディションにも関わらず転倒はゼロとなりました。

オーストリアの動員は92,955人となり、観客は素晴らしいトップ争いを見届けました。カル・クラッチローは孤独な4位を獲得し、独立チームライダーとしてトップとなっています。彼はハードフロント、ミディアムリアタイヤを選択し、これによってトップ4台が異なる6種類のタイヤを装着していたこととなりました。これは再びミシュランが異なるマシンとライダー達に最適なタイヤを供給しているということを証明していると言えるでしょう。

その後ろにはダニロ・ペトルッチ、14位から巻き返したバレンティーノ・ロッシが6位となりました。ダニ・ペドロサが7位、アレックス・リンスが8位、ヨハン・ザルコが9位、そしてアルヴァロ・バウティスタが10位を獲得しています。今回のレースでマルケスは再びチャンピオン上のリードを広げ、ロッシが2番手、ホルへ・ロレンソが3番手に順位を上げています。

ミシュランはこの後8月26日にイギリスGPが開催されるシルバーストーンへと向かいます。このトラックは近年再舗装が行われており、ミシュランにとっては新たな挑戦となるでしょう。

ホルへ・ロレンソ

「トラック温度が高かったので、ソフトタイヤを選択するというのはリスクの大きい戦略でした。しかしバイクのフィーリングは非常に良かったですし、ストレートでバイクをしっかりと止めることも出来ていたんです。ですからソフトタイヤを使用して、序盤の10周はタイヤをいたわって走ることにしました。マルケスがハードタイヤでプッシュしていたので、あまりタイヤをいたわることは出来ませんでしたが、彼から1秒遅れでついていくことは出来ました。それによってエネルギーのセーブ、タイヤを最後まで保たせることが出来ました。マルケスにはラップごとに追いついていきましたが、問題は彼を抜いた後に彼は離れなかったことです。彼と戦う必要があると思っていましたが、実際そうなりました。フロントもリアも最後までしっかりと保ってくれました。タイヤのパフォーマンス、そしてこの勝利に満足しています。」

ミシュラン・モータースポーツ2輪マネージャー:ピエロ・タラマッソ

「今週は非常に興味深く素晴らしくポジティブな週末でした。ミックスウェザーコンディションと気温も移り変わり、4種類のタイヤ全てがあらゆるコンディションで機能しました。激しい雨の中ではフルレインタイヤが、そして雨が上がって路面が乾いていく中ではミディアムレインコンパウンドがライダー達に自信を与えましたし、その後ドライとなったトラックでも耐久性を発揮してくれました。全てのスリックタイヤもレースの中で使用され 、週末の中で最も気温が上がった日曜にも、全てのコンパウンドのタイヤのパフォーマンスが優れていたということは、ミシュランがレースに向けて最適なタイヤを供給出来ていたことを証明していると言えるでしょう。レースはアンドレアによってラップレコードが記録され、レースレコードはホルヘによって記録されました。土曜日はコンディションが完璧から程遠い状態でしたが、マルクはあと少しでポールレコードを更新するところでした。今週末成し遂げたことに関しては非常に嬉しく思っていますし、次のシルバーストーンでの挑戦が待ち遠しいですね。」

(Source: ミシュランタイヤ)

(Photo courtesy of michelin)

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