★MotoGP2018サンマリノGP プレイベントプレスカンファレンス

サンマリノGPの木曜プレスカンファレンです。話題は中止となったシルバーストーンの路面を改善するのはどうしたら良いのか?という内容のほかに、今回ティト・ラバトの代役としてMotoGPバイク初体験でいきなりレースウィークを走ることになるクリストフ・ポンソンの話題もありました。また、ロッシがマルケスの握手を断ったことで大きな話題となっていましたが、実際の雰囲気としては静かに火花が散っていると言える状態で、特に関係性が悪化したというほどのものでもなかったと言えるでしょう。

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スティーブン・デイ

「それでは皆さんMotoGP第13戦です。今日はチャンピオン、そして2018年チャンピオンシップリーダーのマルク・マルケス、そしてホームレースとなるバレンティーノ・ロッシ、最近優勝を重ねているホルへ・ロレンソ、チャンピオンシップ4位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ、スズキのアンドレア・イアンノーネはチャンピオンシップ9位、そしてMoto2のチャンピオンリーダーであるフランセスコ・バグナイアです。エイミーもいますので、後ほどSNSの質問をお願いします。」

 

スティーブン・デイ

「マルク、ローマ教皇にお会いした選手というのは、なかなかいないと思いますが、いかがでしたか?」

マルク・マルケス

「ローマ教皇にお会いするというのは、人生において機会があれば絶対に逃すことは出来ない経験でしょう。バチカンを訪れるというのも素晴らしい経験でした。自分達に幸運をもたらしてくれることになれば本当にありがたいです。ローマ教皇は自分達がどのような事をしているのか、理解してくださっていたので嬉しいです。」

 

スティーブン・デイ

「シルバーストーンが無くなったことで残り7戦となりましたが、それでも59ポイントのリードを確保しています。シーズン終了までコントロールしていくことが可能だと思いますか?」

マルク・マルケス

「シルバーストーンでレースが出来なかったのは、皆にとって残念でしたけど安全がやはり第一です。ただ、ここミサノでも59ポイントのリードがあり、2位、3位のDucatiライダーとも、71ポイント、72ポイントの差があります。目標はアドバンテージを広げること、アタックし、競争力を発揮することです。他のチームは2週間前にテストをしていますから、セッションの最初に関しては他のサーキットより差を付けられるかもしれません。ただ忍耐強く作業を続けて日曜に備えたいですね。」

 

スティーブン・デイ

「家からすぐ近くのサーキットということで、ミサノでのレースは常に特別なものでしょう。昨年は怪我で3戦を欠場しましたが、ミサノを欠場するというのはどれほど辛いものだったのでしょう?」

バレンティーノ・ロッシ

「ミサノに戻ってこれて嬉しいです。ムジェロと同様にシーズンで最も重要なレースとなります。ファンの事もあって大切なレースですが、ここは家からすぐ近くのサーキットということもあって、更に重要なレースです。昨年は1週間前に怪我をしたことで、参戦出来なかったという事が本当に残念でした。家からレースを観戦するのは苦痛でしたよ。」

 

スティーブン・デイ

「毎回同じことを聞いてしまって申し訳ないですが、ヤマハのバイク改善について、アラゴンのテストでは何かしらポジティブな内容がありましたか?」

バレンティーノ・ロッシ

「アラゴンは自分にとって、ヤマハにとって常に難しいサーキットですから重要なテストでした。しかし実際にどのような状況であったのかについては、実際の週末にならなければわかりません。他のトップ選手達を見ながら自分達のレベルを理解することになるでしょう。」

 

スティーブン・デイ

「バレンティーノありがとう。それではチャンピオンシップ3位のホルへ・ロレンソ、多くの選手がシルバーストーンを走れなかったことで残念がっていたわけですが、あなたはポールポジションスタートでしたからなおさらでしょう。また、最近は素晴らしい走りが続いていますが、ここミサノでも戦闘力を発揮出来ると思いますか?ここミサノでは素晴らしい記録を残していますし。」

ホルへ・ロレンソ

「そうですね。ミサノは2008年頃から常に表彰台を獲得しているサーキットですから。良い状態でバイクの経験値も高い状態でやってきました。それに一ヶ月前のミサノのテストでは素晴らしい競争力を発揮出来ました。ただ明日は少し雨が降る可能性もあります。出来れば練習走行の後に降って欲しいですけどね。土曜日は今日のような天候みたいですが、日曜に晴れて良い結果を残したいですね。」

 

スティーブン・デイ

「オーストリアでの優勝、シルバーストーンでのポールポジション、残り8戦の状況だったわけでマルケスに挑戦出来ると考えていたのか、それとも残り7戦となってしまい、マルケスにチャンピオンシップで挑むのは遠すぎると感じているのかどちらでしょう?」

ホルへ・ロレンソ

「シルバーストーンでレースが出来たとしても、あの状況ではいかなることが起きたと思います。転倒しやすい状況でしたし、簡単に多くのポイントを失うことになったでしょう。マルクは転倒せずにレースで優勝していたかもしれません。マルクに対してポイントを獲得出来たかもしれませんし、ポイントを失っていたかもしれません。レースディレクションとライダー皆でレースを行わないという決定をしたのは間違っていなかったでしょう。これで1戦なくなってしまいましたが現時点ではチャンピオンシップは考えていません。今はこの良い状況を維持してバイクの改善を進めて、どんどんスピードを発揮していくこと、出来るかぎり多くのレースで勝つことです。」

 

スティーブン・デイ

「ありがとう。それではアンドレア・ドヴィツィオーゾ、ここはバレンティーノ・ロッシと同様に地元ですが、昨年まではここでの記録は望んだようなものではなかったでしょう。ここには多くの友人も訪れるでしょう。昨年のここでの結果の理由はなんだったのでしょうか?」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「自分にとってはベストなトラックではありませんが、よりテクニカルなサイドで苦戦しました。練習走行の時は素晴らしいスピードがありましたがレースではそうでなかったんです。今年はここでのテストの後に違った状況にあると感じています。最高のフィーリングでグリップは良かったものの暑かったんです。しかしスピードに関しては素晴らしかったと思います。それにアラゴンのテストも良い形でしたから、自分達のスピードがシーズン前半よりも良いことを確認出来ましたし、昨年よりも良い状況にあると思います。スピードはあると思いますが、テストは暑く路面に多くのゴムが載ってグリップもあり異なる状況でしたので、今回は今のこのコンディションで戦って行く必要があります。今回はコンディションと天候を観察して行く必要がありますが、競争力を発揮出来るでしょう。」

 

スティーブン・デイ

「シルバーストーンでは今年のDucatiのパッケージのほうが良いが、結果がついてこないと語っていました。ただそうしたものとは別に、あなた自身ライダーとして前進していて、2019年に向けて進んでいると感じますか?」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「それは間違いないですね。それは毎年、毎レース、毎週、自分自身とバイクをコンスタントに改善して行く必要があります。常にね。これが目標ですし今まさにやっていることです。これをレースで発揮する必要がありますが、どのトラックでもFP1からスピードを発揮出来ますし、これこそが違いを生み出すと思います。」

 

スティーブン・デイ

「ありがとう。それではアンドレア・イアンノーネ、カタルーニャ、ムジェロ以降は厳しいシーズンとなっています。今回はホームレースですが、ここでは素晴らしい結果を得るために、ファンからの応援を力に変えることが出来そうですか?」

アンドレア・イアンノーネ

「今回は本当に特別なレースで大きなモチベーションを感じます。それにチームのほとんどの人間がイタリア人ですから、皆が大きなモチベーションを感じていることでしょう。昨年はバイクの感触は良かったのにスピードを発揮出来ませんでした。いずれにせよ今年は違った状況であって欲しいですし、素晴らしい結果を得たいですね。」

 

スティーブン・デイ

「スズキを今年の終わりで去ることに関して悲しいと語っていましたが、これはレースをする上でメンタル面で影響がありますか?より素晴らしい結果を得てやろうと感じるのでしょうか?」

アンドレア・イアンノーネ

「確かにライダーとファクトリーが関係を終える時というのは残念なものです。今はチームすべての関係者と良い関係にあります。難しい状況ではありますがベストを尽くします。今年のチャンピオンシップを最高の形で終えたいと思います。」
 

スティーブン・デイ

「ありがとう。それではフロアからの質問をどうぞ。」

 

Q

「マルクはインタビューでロッシと良い関係になりたいと語っていました。あなたはどうですか?」

バレンティーノ・ロッシ

「自分には少し妙に聞こえます。実際のところ自分達の関係は何も問題がないんですから。良い関係を作る必要はないと思います。2人の関係は良好ですよ。」

 

Q

「このトラックで初めてバイクに乗ったことを覚えていますか?」

バレンティーノ・ロッシ

「ええ。確か92年の終わりでした。初めてバイクをサーキットで走らせたのがミサノでした。その当時は逆周りでレイアウトも大きく異なっていて短かったんです。CAGIVAの125ccのバイクでしたが感動を覚えています。CAGIVA Mitoの市販バイクでしたね。自分は父の古いレザースーツを来ていました。それまではオンロードはスクーターで走っていたんですが、トラックを走りだした途端に、自分が将来何をやりたいのかが明確になりました。まるで違う世界に飛び込んだって感覚だったんです。本当に素晴らしい思い出です。」

 

Q

「シルバーストーンで再びレースをするには、何が必要でしょう?」

マルク・マルケス

「完全に再舗装することです。ちゃんとした舗装です。シルバーストーンは雨が降ることがわかっているわけですし、車でもわかっていましたが今回バイクでも危険だということがはっきりしましたから。」

バレンティーノ・ロッシ

「ドライではさほど問題はないんですが、雨が降ると水が乾いていかないんです。これが問題です。この問題を修正する必要があります。シルバーストーンのことは大好きなんですが、今の状態ではあまりにも危険すぎます。どうやってこの問題を修正するのかわかりませんが、彼らはなんとかして問題を解決する必要があります。」

ホルへ・ロレンソ

「舗装の専門家ではありませんから彼らが何をしたのかわかりませんが、自分の感触としては古いアスファルトを完全に剥がさずに、その上に新たなアスファルトを敷いたような感覚です。ですからドライでもバンプが車、F1によって多く作り出されてしまったんでしょう。繰り返しますが自分は舗装の専門家ではありませんけど、おそらく古いアスファルトをすべて取り去って、そこに新しいアスファルトを敷く事が必要なのではないでしょうか?」

 

Q

「明日クリストフ・ポンソンと一緒に走ることになるわけですが、彼はMotoGPバイクに乗ったことがなく、ミシュランタイヤもカーボンブレーキの扱いも知りません。彼はあなた方より8秒遅く周回する可能性もあります。これは危険ではありませんか?」

マルク・マルケス

「誰?」(※会場 大爆笑)
 

Q

「彼はティト・ラバトの代役です。」

マルク・マルケス

「ああ、そうなんですか?彼のことは知りませんが、過去にも話したとおりMotoGPマシンで走るには、最低限のレベル、最低限のキャリアが必要です。MotoGPクラスを金の力で走行するというのは正しいやり方ではありません。そういったやり方をする必要があるライダーがいることは承知していますが、それは(MotoGPクラス全体として)安全ではないでしょう。」

バレンティーノ・ロッシ

「自分も彼のことは知りません。MotoGPバイクをレース週に初めて乗るというのは良いアイディアではありませんね。ブレーキもタイヤも全く異なりますから。安全とは言えないでしょう。注意を払う必要があると思いますが、もしかしたら彼が速いかもしれませんしね。」

 

Q

「シルバーストーンの2015年の雨と今年の雨を比べていかがでしょう?雨の量、トラックコンディション、ターン7、ターン8以外でどこに水が溜まっていたのでしょう?」

マルク・マルケス

「今回の状況は雨の量ではなく、アスファルトによるものだったでしょう。セクター2、セクター3はライディング出来る状態ではありませんでした。バンプがあって水があり、バンプの内側には水が溜まっていて、こんな状況ではトラックコンディションを理解するのは不可能です。2015年は雨の量が多かったと感じますし、昨年の茂木ではもっと雨が降っていました。今回は雨の量は大したことがなくてボックスを出たのに、トラック上にはもの凄い量の水が溜まっていたんです。何かおかしいですよ。」

バレンティーノ・ロッシ

「雨は強かったと思います。2015年とかなり似た状況だったと思います。2015年も非常に滑りやすかったですけど、トラック上の水の量は普通でした。今年の問題は水の量が少ないにも関わらず、水がトラック上に大量に残っていたということです。FP4ではターン7に進入したライダーの半分が転倒し、半分が曲がりきれずストレートにトラックを横切る形になりました。つまり通常の状況ではなかったということです。FP4の雨は小雨でしたし。昨年の茂木の雨はもっともっと酷い降り方でしたが、トラック上に特定の問題がある箇所はありませんでした。シルバーストーンはボックスからグリッドに戻ってくるまで、水の量がどの部分でも凄いことになっていました。これはバンプよりもアスファルト自体の問題でしょう。」

ホルへ・ロレンソ

「自分はFP4でターン7をストレートに突っ切った選手の1人です。ロングストレートにたどり着くまでは、路面上の水は少なくほぼドライと言える状況でした。自信を持ってライディングしていたんですが、4速、5速で走行していると、目の前にまるでプールのようの水が溜まっており、もやも発生していたため、スロットルを閉じたんですが、それでもバイクを止めることは出来ず、結局400m、500mほどかかってしまったんです。フロントが切れ込んでリアも暴れバイクを止めることが出来ませんでした。レース前のウォームアップラップでは、少し状況が改善していたんですが、どのコーナーでも排水が上手くいっておらず、加速のたびにタイヤがスピンしてしまい、ライディングが難しい状況でした。」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「同意見です。」

アンドレア・イアンノーネ

「自分はそう思いません(笑)いや、冗談です。」

 

Q

「もしマルクがあなたと良い関係を取り戻したいということであれば、彼に手を差し出しますか?また、マルク、彼に握手を求める事に関してどう思いますか?」

マルク・マルケス

「自分はそれはありだと思いますよ。彼と握手をするのは問題ないですよ。」(※ロッシに握手を求めるが、ロッシ笑顔で首を横に振る)(※会場(笑))「でも、ほらね(笑)自分に何か言えることはありません。これで2度目ですけど仕方ないでしょう。レースの仕方は変わりません。」

バレンティーノ・ロッシ

「握手をする必要はありません。2人の関係性は悪くないんですから。」

 

Q

「2人のスペイン人ライダーに質問です。日曜はスタンドはDucatiスタンド以外はほぼ黄色なわけですが、歓迎されていないと感じるのか、バレンティーノを負かそうというモチベーションを感じるのかどうでしょう?」

マルク・マルケス

「自分はチャンピオンシップをリードしていますし、バイクも良い形で乗れています。最高の状況だと思いますよ。」

ホルへ・ロレンソ

「スタンドを眺めているのはMotoGPライダーではありません。自分が見ているのは次のコーナーだけです。」(※バレ、横でニヤリと笑う)

 

Q

「Ducatiパイロットに質問です。モンツァではF1でメルセデスがチームプレーをして優勝しました。MotoGPではDucatiライダー達による協力は見られませんが、もし2人が協力すればマルクをチャンピオンシップのリーダーから引きずり下ろすのは容易なのではありませんか?またマルク、Ducati2人のバトルはあなたにとってメリットでは?」

マルク・マルケス

「ホルへとドヴィが競い合っていることが、彼らが高い戦闘力を発揮している理由だと思いますよ。チームメイトが最大のライバルと言いますし、彼らはチャンピオンシップにおいて1ポイント差です。こうした接近戦が彼らが強い理由、そしてバイクも良い形で機能している理由でしょう。彼らもチャンピオンシップ優勝を狙っていますから、毎回良くなっているんです。ですから自分もスピードを発揮出来るサーキットでアタックしたいと考えています。」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「F1とMotoGPは違うでしょう。車のレースでは良く見られますし、チャンピオンシップで優勝するにはそうしなければならないでしょう。それはそのスポーツ自体の歴史であって、MotoGPはまた別の話です。そして自分もホルヘもチャンピオンシップ2位を狙っているわけですから、マルクに対してポイントを挽回する上で、何らかの合意をすることは不可能でしょう(笑)」

ホルへ・ロレンソ

「まずは現状を正しく理解する必要があるでしょう。現在マルクは遥か先にいて、自分が3位、ドヴィが4位です。そして皆がより良い順位でシーズンを終えたいと願っているんです。そして現在2位を目指しているわけで、これが最も理論的な順位と言えます。昨年はドヴィがマルクとチャンピオンシップ争いをしていましたけど、今年自分は誰ともタイトル争いをしていないわけです。その場合のメンタリティーとしてはチームメイト、ファクトリーがタイトルを獲得するのを助けるというものになります。これは今も将来のチームでも、過去も変わりません。過去にはそうした機会はあまりありませんでしたけどね。自分のメンタリティーとしては、自分の所属するファクトリーを助けるというものです。」

 

Q

「ティト・ラバトの代役、シルバーストーンの状況を考えると、ライダーズアソシエーションを再考するべきとは思いませんか?」

マルク・マルケス

「既にセーフティーコミッションがありますし、良い仕事が出来ています。もし代役の彼が早ければ驚きですが、バレが話したように、いきなりMotoGPバイクにその週末乗るのは安全とは言えません。ただ、結果を見る前に何かを言うことは出来ませんからね。明日の午後にどうなるかでしょう。」

 

Q

「今回シルバーストーンでは全てのライダーが一箇所に集まって話したわけでなく、誰かがライダーの代表として話をするべきでは?というのもロリスはもはやライダーではないわけですし。」

マルク・マルケス

「シルバーストーンではあるライダーは話し合いの存在を知らず、知っていながら参加しなかったライダーもいました。(※ロッシのことを指していると思われます。)非常に重要なライダーだったんですが。。それは別にしても、すべてのMotoGPライダーが一同に会しているのがベストでしょう。でもドルナは素晴らしい経験がありますし、ロリスもウンチーニも元ライダーで素晴らしい経験を持っていますよ。」

バレンティーノ・ロッシ

「セーフティーコミッションがライダーズアソシエーションと言えるでしょう。より良いかもしれません。常に安全に関して話をしていますしね。最近は多くのライダーが参加していますし。ワイルドカードライダーに関しては、明日話し合いを行うかもしれませんね。彼の走行前はなんとも言えませんから。シルバーストーンに関しては運営がまずかったですね。話し合いの存在を知っているライダーも知らないライダーもいました。皆が1つのところで話し合いをするのがベストですが、それを仕切るのはドルナの役目でしょう。今回の話し合いもライダーからの意見でしたし。WhatsAppのグループ会話が必要ですね(笑)」

 

スティーブン・デイ

「以上ですか?それではエイミーあらSNSの質問をお願いします。」
 

エイミー・ダーガン

「それでは最初はアンドレア・ドヴィツィオーゾにお聞きします。Facebookからの質問ですが、朝起きて一番にチェックするアプリはなんでしょう?」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「スマホはあまり使わないんです。おそらくSNSをほとんど使わないライダーの1人だと思いますよ。若い人たちがスマホだけで生活していたり、アプリを使っているのを見ると妙だと感じますね。」
 

エイミー・ダーガン

「アラームも使わないんですか?」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「それは使いますけど、ほかはほとんど使わないです。」

 

エイミー・ダーガン

「マルク、インスタグラムからの質問です。7歳の娘があなたのバイクに名前があるのか知りたがっています。もしなければなんと呼びますか?」

マルク・マルケス

「今はありません。2015年はビヨンセでした(笑)本当に乗りやすくて、チームも”まるでビヨンセみたいなバイクだ!”と話していたんです。一緒にダンスするのが最高に楽しかったんです(笑)ビヨンセとダンスをしたことはありませんけどね(笑)でもその年だけでしたね。」

 

エイミー・ダーガン

「それではホルヘ、インスタグラムからの質問です。今までのキャリアでいくつのヘルメットを持っているんですか?今までに数多くのヘルメットを使用したでしょうし、F1ドライバーのヘルメットも大量に持っていますよね?」

ホルへ・ロレンソ

「自分のヘルメットとしては30個くらいでしょうか。実際はレザースーツのほうがコレクションとしては多いんですが、ヘルメットのコレクションは、多分60個くらいですかね。」
 

エイミー・ダーガン

「ワオ!お気に入りはありますか?」

ホルへ・ロレンソ

「アイルトン・セナのヘルメットと。。マルクからもらったのもお気に入りですね(笑)あとはニキ・ラウダのもそうです。」

 

エイミー・ダーガン

「いいですね。それではアンドレア、Twitterからの質問です。世界中の皆に30秒間だけ話せるとしたら、何を話しますか?」

アンドレア・イアンノーネ

「こういう種の質問に答えるほど自分は賢くないんです(笑)もちろん自分の人生やこのスポーツについて語りたいと思います。」

 

エイミー・ダーガン

「それではペッコ、Moto3ではゼッケン21を使用していましたが、Moto2では21はモルビデッリの番号だったので42を使用しています。そして来年はMotoGPクラスで何番を使用するのでしょう?42はリンスの番号ですが。」

フランセスコ・バグナイア

「毎回間違ったチョイスをしてしまうんです。いつも使用する番号は理解しているんですが、今の段階では何も情報は出せません。」
 

エイミー・ダーガン

「なぜその番号を選択したのか教えてもらえますか?」

フランセスコ・バグナイア

「いいえ(笑)」
 

エイミー・ダーガン

「1桁ですか?2桁ですか?」

フランセスコ・バグナイア

「2桁です(笑)」
 

エイミー・ダーガン

「ありがとうございました。」

 

エイミー・ダーガン

「それでは最後にバレンティーノ・ロッシ、Facebookからの質問です。あなたのキャリアを曲で表すとどのような曲になるでしょう?」

バレンティーノ・ロッシ

「Never Ending Storyです。」
 

エイミー・ダーガン

「それは完璧ですね!」 

 

スティーブン・デイ

「それでは以上でプレスカンファレンスを終了します。」

(Photo courtesy of michelin)

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