現在の予選形式、予選に進出するライダーの決定の形式について不平を述べるクラッチローでしたが、FP2は3位タイム。土曜日にも期待が高まります。

カル・クラッチロー

「FP1、FP2、FP3によってQ1、Q2進出が決まるので、走行リズムに関して作業をするのが難しいんです。そして走行リズムこそがレースにおいては重要なんです。セッションの中では皆が異なるタイヤを色々なタイミングで履いているんですが、ルールに従う必要があります。全体的にバイクのフィーリングは良いです。チームは素晴らしい仕事をしていますし、ここで競争力を発揮出来るでしょう。唯一の問題はフロントがロックしてしまうことで、この状況を改善する必要があります。ただ自信はありますし、ガレージ内も良い雰囲気ですよ。」

(Source: LCR)

(Photo courtesy of michelin)