アラゴンGPが終わった段階でのポイントスタンディングです。優勝したマルケスはさらにリードを伸ばし、総合246ポイント。これでシーズン6勝目を飾り、0ポイントに終わったレース以外は、全て表彰台でレースを終えていることになります。2位のドヴィツィオーゾは総合174ポイント。3位はロッシが159ポイントとなり、4位のホルへ・ロレンソと5位のマーべリック・ビニャーレスが総合130ポイントで並んでいます。

6位はクラッチロー、7位ペトルッチが119ポイントで並び、ザルコが112ポイントで8位、イアンノーネは9位で108ポイント、リンスは92ポイントで10位となっています。ルーキー争いはモルビデッリが総合31ポイントで16位と抜け出し、それをシャーリンが24ポイント、中上が18ポイントで追っています。