★MotoGP2017アルゼンチンGP ロレンソ「シート高が問題だったのかもしれない」

Ducatiで苦戦しているロレンソ選手。どうやら当初シート高に加えた変更が問題なのではないかという気づきを得たようですが、この方向性が正しいのでしょうか。明日のウォームアップで劇的な改善が見られれば良いのですが。
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ホルへ・ロレンソ

「こうして予選を眺めているのが辛いですね。ただドライでバイクの上で過ごす時間が少ないということで、今日は大事なことを見つけられたと思います。これはバイクのエルゴノミクス上で加えた内容なんですけど、特にシートに関する問題なんです。バレンシアで初めてバイクに乗った時は、今までのバイクに比べて随分シート高が高いように感じたんです。それでシート高を下げたんですが、これがミスだったのかもしれません。将来的に確認する必要がありますが、恐らく間違った方向を選んでしまったんでしょう。数ヶ月も間違った方向に進んできてしまったことになります。」

「このポジションで将来的に加えることが出来る変更のことも考えると、フロントにまた荷重をかける事が出来るようになると思うんです。そしてこれがフィーリングを向上してくれると思っています。少なくとも他のDucatiに近い位置で走れるようになるでしょうし、他のライダー達にも接近出来るでしょう。もちろんもっと長い距離を走りたいですし、もっと練習をしたいと思っています。ただこういうものですし、明日はまたウォームアップもあります。ウォームアップもドライだといいですね。2台の異なるセッティングのバイクを試して方向性を見極めたいと思います。レースでは理論的にはカタールよりは良いセカンドパートになると思うんですよ。」

「今週末は良いラップを連続で記録出来ましたし、自信を得るのにもフィジカル面でも多くを必要としませんでした。このエルゴノミクスで作業を進めれば良くなるはずですし、疲れも少なくペースもコンスタントになるはずです。さらに速くコンスタントに走れるようになると思うので、将来は有望だと思います。ただ、今のところ天候に関しては運がないですね。今は落ち着いています。自分の順位がトップからかなり離れているのがわかった時は当然嬉しくはなかったですし、走行の後はリラックスもしていませんでしたし、嬉しくもありませんでした。」

「ただ、このスポーツはこういうものだと理解する必要がありますし、バイクの上で快適ではなくバイクに何か足りない時は、あるべき形にはなりません。どのライダーにとっても高い競争力を発揮するというのは難しいんですよ。いろいろな物事の組み合わせが違いを生み出すんです。自分は多くの物事に気付く必要がありますし、少しづつ、そして道のりがタフに見えても、遅かれ早かれ大きな前進を遂げることが出来ると思っています。」

「Ducatiのウェットコンディションでの競争力は高いですね。Ducatiでのウェットコンディションはほぼ始めてなので、競争力のあるタイムではありませんでした。それにQ1は全てソフトタイヤで走行しましたが、あの量の水に対してはタイヤが柔らか過ぎました。セカンドランに備えてタイヤを交換する時間がなかったんです。ですから最終的にフロントが流れ初めてしまって。ただ、正直なところ過去2年間よりはずっと良いですね。」

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