★MotoGP2018日本GP プーチ「マルケスはスーパースターではない」

今週末に7度目のタイトル獲得の可能性があるマルケス。そのマルケスについてアルベルト・プーチがその謙虚さ、賢さを語っています。なお、来年チームメイトとなるロレンソとの関係性に関してはさほど心配していないようです。

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アルベルト・プーチ

「マルクはスーパースターではなくて非常に謙虚な人間で、彼は他の人の意見を聞くだけの賢さがあります。こうしたトップスポーツの中ではこうした人間を見つけるのは難しいと思います。マルクのチームは彼と共に困難な状況を経験して共に成長してきました。そしてチームが一丸となってマルクを支えているんです。そしてマルクもチームが彼のために100%で作業をしてくれると理解して信頼しています。彼らは友人で同僚で家族なんです。でも彼らは自分達の目標をしっかりと把握している。そして最高峰のスキルを持ったライダーと、世界成功の企業の1つであるホンダ、素晴らしいバイクが組み合わさっているんです。」
「ロレンソというライバルメーカーのライダーを引き抜くことは確かにプラスですが、各メーカーには各メーカのやり方があります。それにバイクを本当に理解しているのはエンジニアですから、ライダー1人の意見を聞くことは出来ません。でもロレンソのようにヤマハに長年いて、Ducatiを経験したライダーが加入するということは大きなプラスです。ただ重要なのはそこではなくて、彼は本当に速いライダーであり、MotoGPクラスで3度タイトルを獲得したライダーだということなんです。」

「彼はホンダに乗って非常に驚くことになるかもしれません。ホンダはまた独特なバイクですし簡単なバイクではありません。一度慣れてしまえば、本当に速く走ることが出来るバイクではありますけどね。彼はバイクに慣れる必要があるでしょうけど、一度バイクに慣れたとしたら、マルケスや他のライダーを追いかけ回すことが出来るでしょう。もしかしたらマルケスのレベルをもう1段上げてくれるかもしれません。」

「強烈な個性のライダーを2人抱えることになると言いますけど、70年代、80年代のことを思い出してください。皆がトラック上で狂ったように戦った後、1杯2杯飲んで話し合えばそれで終わりでした、今やメディアやジャーナリストが同じ問題を3ヶ月も4ヶ月もずっと引きずっています。それに彼らも大人です。確かに2019年にマルクとホルヘが激しいバトルをすることは理解しています。ホンダが望むのは彼らが互いに紳士的に接するということで、互いに尊敬し合って戦って欲しいということです。」

(Photo courtesy of michelin)

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